Center for Research and Training on International Development

国際開発教育研究センター      

留学体験記   -GY3期生-


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杉平 ほのみ (教養学部3年・前列左)

 約9ヵ月間に及ぶ異国の地での留学で私は自分自身の大きな変化を感じました。今までに決して触れることのなかった環境のなかで、「こんな世界もあるんだ」という私は10ヶ月間の留学を通して、本当に多くのことを学び経験しました。その中でも1番大きかったのは、英語はコミュニケーションのツールの1つでしかないということです。私は「英語を伸ばしたい」という強い思いを持って日本を出発しましたが、留学先でアメリカ人や他の国からの留学生たちと英語で会話していて、「英語力=コミュニケーション力ではない」ということを何度も感じました。彼らのものの見方や考え方、またそれに対する行動は日本人の「当たり前」と大きく異なることが多々あります。どうしても人間は自分の中の「当たり前」に従って行動したり、それに当てはまらない人にネガティブな印象を抱いてしまったりしますが、それでは信頼関係を築くことができないということを留学して強く感じました。自分がこれまで日本で使ってきたものさしを使わずに外国人と関わるようになったことや、彼らの異なった意見を肯定的に受け入れられるようになったこと、またそれにより広い視野を手に入れられたことは、この留学での大きな成果です。

佐藤 智亜樹 (経済学部3年・左)

 僕が留学に来て得られたことというのは、1人の人間として成長できたことではないかと思います。もちろん英語での授業を受け、図書館でも勉強をして、ルームメイトとも英語で会話して…と、慣れないながらも何とか英語での生活を送っていく中で、英語力の向上、というのも得られたことの1つとしてもちろんあります。ただそれ以上に、人として成長できた、という実感のほうが強いです。具体的に言えば、感謝する気持ちであったり、多様性を知ることであったり、自分を見つめ直すことであったりということです。これらのことは、もし留学せず、日本の大学にずっと通っていたら、気づかなかったもしくは深く考えていなかったことだと思います。今回の留学で、同じGY3期生のメンバーをはじめ、さまざまな人に支えられ、助けてもらいました。その度に感謝することの大切さを感じました。アメリカでの留学中、楽しく思うこともつらく思うこともそれぞれたくさんあります。ただ、留学に来たことに対して全く後悔はしていません。むしろ来てよかったととても強く思っています。そして、この留学によって得られた数多くの貴重な経験は、これからの自分の人生において絶対にプラスになる、そう信じています。


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