フィールド観測による大気汚染粒子(PM2.5、PM0.1)の環境影響評価

大気汚染の状況を把握するためには、様々なフィールドにおいて大気汚染物質の観測や成分分析を行い、その環境影響を評価することが必要である。当研究室では、PM2.5やPM0.1といった(超)微小粒子を対象とした国内外の大気観測を実施しているだけでなく、人間生活の観点から室内環境を対象とした外気−内気相間観測なども行っている。また、アジア地域におけるナノ粒子観測国際モニタリングネットワークにも参画しており、大気汚染の解決のために幅広い研究を推進している。


関東地方における広域観測


マンションにおける外気−内気相関観測


チャンマイ(タイ)、ハノイ(ベトナム)における海外観測


アジアナノ粒子国際モニタリングネットワーク


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