ファミサポ@埼玉大学のご案内【学内専用】

さいたまファミリー・サポート・センターは、育児の援助を受けたい方(依頼会員)と育児の援助を行いたい方(提供会員)からなる会員組織で、会員による相互援助活動の調整などをセンターのアドバイザーが行っています。
依頼会員に登録すると、通常保育が実施されない夕方や土曜日・日曜日にも、提供会員に子どもを預ける育児援助を受けることができます。
提供会員は、さいたま市にお住まいの方です。育児援助は原則として提供会員の自宅で行いますが、埼玉大学の教職員は、学内(教育学部F棟プレイルーム)で子どもを提供会員に預けることもできます。

例えば、こんなときに育児援助を受けることができます。
○ 授業1コマ分の2時間だけ子どもを預かってほしい!
○ セミナーに参加する3時間、子どもを預かってほしい!
○ 習い事や塾に子どもを迎えに行って、連れてきてほしい!
○ 土曜日・日曜日に開催される学会参加のために、終日子どもを預かってほしい!

<ファミサポの育児援助を受けるには>
1 さいたまファミリー・サポート・センターに依頼会員登録をします。 さいたまファミリー・サポート・センターが実施する入会説明会に出席し、所定の入会手続きをしていただくのが原則ですが、WEB上で詳細の確認をして、入会手続きをすることも可能です。
電話 048-814-1415
URL http://saitamafamisapo.blog.shinobi.jp/

※なお、埼玉大学を会場として年1回程度、さいたまファミリー・サポート・センターの入会説明会と講習会を行う予定です。
平成30年度は9月20(木)に行います。詳しくはこちらをご覧ください。

 

2 さいたまファミリー・サポート・センターより育児援助を担当する提供会員が紹介されます。
3 はじめて子どもを預ける場合は、提供会員、依頼会員・子どもと、さいたまファミリー・サポート・センターのアドバイザーで事前打ち合わせを行います。
※子どもを預けたことのある提供会員に再び預ける場合、事前打ち合わせは不要です。また、子どもを預けたい方がいる場合は、あらかじめ提供会員になってもらっておくと良いでしょう。
4 実際に子どもを預ける際は、子どもを預けたい日時と場所を、さいたまファミリー・サポート・センターに連絡します。援助活動の場所は、原則として提供会員の自宅ですが、埼玉大学の教職員は教育学部F棟のプレイルームを使用することもできます。

<プレイルームの使用について>
教育学部F棟プレイルームは、幼児教育に関する研究のための施設ですが、空いている時間は、埼玉大学の教職員はファミサポを利用する場合に使用できます。サイボウズのトップ画面「施設予約」から事前に予約してください。プレイルームのカギを正門守衛所で借り、同室に返却してください。鍵を紛失した場合は弁償していただくこともありますので、ご注意ください。
なお、プレイルームを利用可能な時間帯は、午前9時から午後8時までです。 プレイルーム内のおもちゃは利用可能ですが、破損した場合は弁償していただくこともありますので、ご注意ください。
プレイルームを使用した場合は、皆様に気持ちよく使っていただけるよう、後片付け・掃除を行ってください。
プレイルームは、他の講義室同様に飲食は原則禁止にしています。
ゴミは、分別ルールを守って廊下のゴミ箱に捨ててください。

プレイルームの一時預かり使用時の注意事項(PDF)

参考)サイボウズ施設予約マニュアル(PDF)

<事故対応について>
さいたまファミリー・サポート・センターでは、援助活動中に、依頼会員の子どもや提供会員が傷害を被った場合、提供会員が法律上の損害賠償を負った場合に補償を行う保険に、一括加入しています。依頼会員や提供会員の保険料の負担はありません。

◇問合せ先:埼玉大学男女共同参画室事務担当 総務部人事課 048-858-9627