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2019.07.18(木)更新

【7月24日】大阪市立大学・大阪教育大学・和歌山大学・積水ハウス株式会社 主催 2019年度 第1回 研究発表交流会 シンポジウム「文学の可能性ー震災・移動・記憶ー」のご案内

大阪市立大学女性研究者支援室より、オックスフォード大学東洋学部長、リンダ・フローレス准教授をお招きし、シンポジウム「文学の可能性-震災・移動・記憶-」開催のご案内が届きましたのでお知らせ致します。

【趣旨】
■2019年度 第1回研究発表交流会 シンポジウム「文学の可能性ー震災・移動・記憶ー」
地震をはじめとする災害と、それにかかわる人間のあり方について、
文学および人文学研究の立場から考えます。文学の素材としての災害、
災害による人間の身体および心の〈移動〉や変化、語り部や鎮魂・追悼の
イベントなどに代表される〈記憶〉の紡ぎ方などについて、文学の可能性をさぐります。
【日 時】2019年7月24日(水) 13:30~16:35
【場 所】大阪市立大学杉本キャンパス 学術情報総合センター1F 文化交流室
【対 象】連携機関所属の教職員・学生・一般
【定 員】80名  事前申込み ※同時通訳あり
【参加費】無料

第1部 基調講演「文学の可能性:3.11の記憶とこうの史代のマンガ『日の鳥』」
講師:リンダ M.フローレス(オックスフォード大学准教授)
第2部 「瓦礫を越えて」(朗読)
講師:玉川侑香(詩人)
第3部 大阪市立大学の女性研究者による報告とパネルディスカッション

【申込み方法】
下記の内容を記載の上、大阪市立大学女性研究者支援室までメールにてお申込みください。
①氏名(ふりがな)
②所属・学年(教員の場合は職位)
③日中連絡可能な電話番号
を記載し、件名を「7/24 交流会参加」としてください。
※当日参加もしていただけますが、できるだけ事前にお申込みください。

大阪市立大学 女性研究者支援室
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
TEL: 06-6605-3661
Email:ocu-support-f@ado.osaka-cu.ac.jp

※詳細はウェブサイト及びこちらのPDFをご覧下さい。