このサイトでは、タンパク質科学研究室で進めている研究プロジェクトの内容と活動状況についてご紹介しています。
タンパク質科学研究室は、埼玉大学・理学部・分子生物学科および大学院理工学研究科・生命科学系専攻・分子生物学プログラムの講座のひとつです。また研究機構・戦略的研究センターの分子進化デザイン研究領域に所属する研究ユニットでもあり、社会貢献を目指しチャレンジングな研究に挑んでいます。学内はもちろん国内外より広く大学院生を募集しています。
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タンパク質科学研究室は、埼玉大学・理学部・分子生物学科および大学院理工学研究科・生命科学系専攻・分子生物学プログラムの講座のひとつです。また研究機構・戦略的研究センターの分子進化デザイン研究領域に所属する研究ユニットでもあり、社会貢献を目指しチャレンジングな研究に挑んでいます。学内はもちろん国内外より広く大学院生を募集しています。
2022.4. 野村勇太助教が新しいラボメンバーとなりました。
2022.3. 博士課程3年の鈴木翔さんが博士号の学位を取得しました。
2022.3. 天然ゴム生合成酵素の人工膜上への再構成に成功し、D1の黒岩さんを筆頭著者としてScientific Reportsに論文が受理されました。
2021.10. 松岡聡先生が准教授に昇任され、独立した研究室を立ち上げられました。
2021.6. イネのHIS1およびその類似酵素が除草剤のみならず成長制御剤の代謝能を持つ多用な基質選択性を持つことを明らかにした論文がPlant Physiologyに受理されました。高村さんが修士課程時代に発見した新機能です。
2021.5. 令和3年度イノベーション創出強化研究推進事業に:川岸万紀子先生(農研機構)を代表者とする課題「さまざまな農作物のハイブリッド種子生産の効率化と品種創出の加速化を目指した新技術開発」が採択されました。
2021.3. 博士前期課程1年生8名と理学部分子生物学科4年生4名が加わり計22名のメンバーで新年度開始です。
2021.3. マラリアの酵素とその阻害効果を持つ天然物に関する論文(東京大学医学部などとの共同研究)がFrontiers in Cellular and Infection Microbiologyに受理されました。
2020.11. 修士2年生の黒岩君が大学の学生表彰を受けました。
2020.6. 鈴木君のイネカルス抽出液を利用した試験管内翻訳系構築の論文がBiosci. Biotechnol. Biochem.に受理されました。愛媛大との共同研究(マラリア原虫のミトコンドリアキャリアの解析)論文もParasitol. Int.に受理されました。
2020.4. 日本農芸化学会2020年度大会にて黒岩風君の演題がトピックス演題に選ばれました。
2019.10.6-20. JSTのSAKURA Science Programにより、タイKing Mongkut's University of Technology Thonburi (KMUTT)の大学院生5名と研究員1名が滞在し研究交流を進めました。
2019.7. 投稿論文がScienceに採択され7月26日に公開されました。農林水産省、富山県農業研究所、株式会社エス・ディー・エス バイオテックの皆様との共同研究の賜物です。