趣旨
近年注目を集めるカイラル物性を議論するためには、
ディラック場に内在する電子カイラリティ密度に基づいた定量的な理論解析が有益であることが明らかとなりつつある。
今回、物理・化学の垣根を超えて理論研究者が集結し、最近のカイラル物性の研究や、
電子カイラリティの背景となる相対論的量子力学に関する知識を整理・共有することにより、
新しい研究へと発展させるための契機としたい。
日時・場所
2023年12月8・9日
立命館大学 びわこ・くさつキャンパス
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締切:11月20日(月)
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