機能材料工学科機能生体分子工学講座
分子デバイス工学研究室(石丸研)紹介 平成30年版
1.分子デバイス工学研究室の研究分野
分子デバイス(molecular device:語源はラテン語の mole-cule= mass + small deviceで、分子を利用する独創的考案物・創意工夫した分子道具・分子素子などの意)の研究とその応用を目指しています。当研究室ではおもに、ポルフィリンとシクロデキストリンを機能化することで分子認識デバイス、生体機能のモデルおよび分子デバイスへの応用を中心に研究を行っています。
これらの分子デバイス研究は21世紀の食料、医療、福祉、環境などの広い分野に応用されつつあり、Millenniumを迎えた人間社会に深く関わってくる重要な分野に成長しつつあります。
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