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2020.11.02(月)更新

【11/10 (火)】開催 新潟大学事業総括シンポジウム(Web)「 感染拡大時代における研究者と開発者のWorkとLife」のご案内

この度、新潟大学では、「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(連携型)」の最終年度として、下記、事業総括Webシンポジウム「感染拡大予防時代における研究者と開発者のWorkとLife」を開催いたします。

働き方評論家としてメディアなどでご活躍の常見陽平氏によるご講演、事業関係機関の研究・開発職、ダイバーシティ推進担当者等によるパネル・ディスカッションを通じて、新型コロナ感染拡大予防に伴い、研究・開発職のワークとライフはどう変わり、どんなサポートが必要となったかなどについて、現状や知恵を共有し、未来へ向けて、研究・開発職の新たな働き方を考える機会とします。

ぜひ、ご参加いただきますようご案内申し上げます。
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             記

事業総括シンポジウム(Web)
「感染拡大予防時代における研究者と開発者のWorkとLife
~さらなるダイバーシティ研究環境の実現に向けて」

日時: 2020年11月10日(火)13:00-15:10
方法: Zoomによるオンライン・シンポジウム
対象: 高等教育機関・企業・研究所等の研究・開発職、
    ダイバーシティ推進担当職員、
    教員、大学院生、学部生など

プログラム
13:00 開催挨拶 新潟大学学長 牛木辰男
         株式会社タケショー 代表取締役 田中利直氏
13:10 趣旨説明
13:15 事業報告 新潟大学
         株式会社タケショー

13:25 基調講演 常見陽平氏(千葉商科大学国際教養学部准教授・働き方評論家)
14:05 パネルディスカッション※
   「感染拡大予防時代における研究者と開発者のWorkとLife」
15:05 閉会挨拶 新潟大学理事 小久保美子

※パネリスト
以下のダイバーシティ事業連携協力機関の研究・開発職などの方:
国立研究開発法人水産研究・教育機構水産資源研究所新潟拠点、
一般財団法人新潟県環境衛生研究所、亀田製菓株式会社、
長岡工業高等専門学校、株式会社タケショー、新潟大学

基調講演講師の常見陽平氏は、働き方評論家としてメディア等で
ご活躍されており、育児中の大学教員・研究者でいらっしゃいます。
ご著書:『就活と日本社会』『なぜ、残業はなくならないのか』
    『僕たちは育児のモヤモヤをもっと語っていいと思う』など  

詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.niigata-diversity.net/news/index.html#17

<申込み・問合せ先>
申込締切: 2020年11月9日(月)
①氏名 ②所属 ③メールアドレスを、下記までお知らせください。
Zoomのログイン情報を③のアドレスにお送りします。
新潟大学 男女共同参画推進室 gender@adm.niigata-u.ac.jp