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2019.10.21(月)更新
【11月26日】国際農研主催「JIRCAS国際シンポジウム」開催のご案内
JIRCAS国際シンポジウムでは、地球規模課題を解決するSDGs への貢献という視点から、植物の越境性病害虫に関連する分野の最前線で活躍する専門家・研究者の講演、討議を通じて、今後の有効な国際研究協力のあり方を探ります。
- 開催日 2019年11月26日(火)
- 場所 つくば国際会議場 中ホール 200(〒305-0032 茨城県つくば市竹園2丁目20-3、最寄り駅「つくば」)
プログラム
受付 12:30-13:00
開会セレモニー 13:00-13:20
開会の挨拶 岩永 勝(国際農研 理事長)
歓迎の挨拶 菱沼 義久(農林水産省 農林水産技術会議事務局長)
基調講演
座長:中島 一雄(国際農研 プログラムディレクター)
- Jingyuan Xia(国際植物防疫条約 事務局長)(13:20-13:50)
「越境性植物病害虫との戦いに関する最近の課題と病害虫に対処する農民を支援するFAOの戦略」 - Ulrich Kuhlmann(CABIグローバルオペレーション 事務局長)(13:50-14:20)
「越境性植物病害虫管理に関するCABIの経験:植物の健康システムの強化と助言の重要性」
セッション1「越境性重要害虫」
座長:小堀 陽一(国際農研 生産環境・畜産領域 主任研究員)
- 大塚 彰(農研機構 農業技術革新工学研究センター 高度情報化システムユニット長) (14:20-14:40)
「移動性害虫の飛来解析と発生予察」 - 真田 幸代(農研機構 九州沖縄農業研究センター 生産環境研究領域 虫害グループ長)、松川みずき(国際農研 生産環境・畜産領域 研究員)(14:40-15:00)
「アジアの重要越境性害虫イネウンカ類の殺虫剤利用技術の開発」 - Frédéric Baudron(国際トウモロコシ・コムギ改良センター 持続性強化プログラム 主任研究員)(15:00-15:20)
「アフリカの小規模農家のトウモロコシ畑におけるツマジロクサヨトウによるダメージと収量への影響」
セッション2「越境性重要病害と検疫」
座長:福田 善通(国際農研 熱帯・島嶼研究拠点 主任研究員)
- 福田 善通(国際農研 熱帯・島嶼研究拠点 主任研究員)(15:45-16:05)
「イネいもち病の国際ネットワーク研究」 - Claudia Godoy(ブラジル農牧研究公社大豆研究センター 研究員)(16:05-16:25)
「ダイズさび病の侵入と対処法〜ブラジルでの経験から」
横井 幸生(農林水産省 大臣官房国際部 国際交渉官、前横浜植物防疫所 調査研究部長)(16:25-16:45)
「植物防疫とリスク管理」
パネルディスカッション 16:45-17:20
- 閉会式 17:20-17:30
- 受付期間 2019年10月10日 (木) 16:00 – 2019年11月18日 (月) 17:00
- 申込受付 https://www.jircas.go.jp/ja/form/intlsymp2019
- 申込締切 2019年11月18日 (月) 17:00
- 参加費 無料
問い合わせ先
国際農研 企画連携部 情報広報室
電話: 029-838-6708 FAX: 029-838-6337
URL: https://www.jircas.go.jp/ja/form/inquiry
e-mail: ko-ho-jircas@ml.affrc.go.jp