海外の3大学の先進的な取組を通じて、ジェンダー平等実現のための、英国・アテナスワン顕彰などの大学評価制度および各大学における組織・人事、教育プログラムの評価のあり方と活用可能性を考えます。

■テーマ「大学のジェンダー平等政策・教育をいかに評価するか－アメリカ・イギリス・ドイツの先進事例から－」

【日　時】　2019年12月26日（木）18時30分～20時30分

・報告会：18時30分～19時30分

・情報交換会：19時30分～20時30分（※情報交換会の会費1000円）

【場　所】　大阪市立大学 学術情報総合センター10Ｆ 研究者交流室

（https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access）

【プログラム】

■報告Ⅰ「ジェンダー平等推進のための認証制度（アテナスワン顕彰）と人事評価－UCLとベルリン自由大学の事例から－」

講師：大阪市立大学 女性研究者支援室 プログラムディレクター、特任准教授　西岡　英子

■報告Ⅱ「多様性を認めて深める評価の探索－ウィスコンシン大学マディソン校LEADを訪ねて－」

講師：大阪市立大学 大学教育研究センター 准教授　西垣　順子

※詳細はこちら【ＨＰ】をご覧下さい。

【お申込み・お問合せ先】

参加希望者は、12月23日（月）までに下記までお申し込みください。

大阪市立大学女性研究者支援室（担当：西岡）

TEL：06-6605-3661

Email：nishioka@ado.osaka-cu.ac.jp