試作依頼方法について 電気工作ショップのホームページに、試作依頼票(DOC,XLS,PDF)の記述があります。 MS-Wordファイル形式(DOC)、MS-Excelファイル形式(XLS)、PDFファイル形式(PDF)の何れかをダウンロードして、必要事項をご記入頂き、メールに添付してお送りください。 試作に必要となる材料はお持ち頂くか、電気工作ショップで購入した場合は伝票の処理をお願いしております。 今までの請負依頼の例 1.プリント基板加工機による回路基板加工。 2.プリント基板加工機の利用方法の指導。 3.オシロスコープやテスターを用いた電気機器の動作確認。 4.簡単な電気・電子機器の修理。 5.回路設計。 6.簡単な電気・電子機器製作。 試作作業の流れ 1.試作依頼(ホームページにある依頼票を送付) 試作依頼票は、以下の2つをご用意しています。 MS-WORDファイル(DOC) Acrobat Portable Document Formatファイル(PDF) PDFファイルは、Adobe Systemsより、Adobe Reader をダウンロードしてください。 ↓ 2.ヒアリング:依頼内容により詳細をお伺いすることがあります。 ↓ 3.回路設計 回路設計を必要とする場合、使用したい部品の提示から配線の方法など伺わせて頂きます。 電気工作ショップではアナログ回路設計に、「LTspice」を使用 ↓ 4.基板設計 基板の大きさやその他の制限事項など伺わせて頂きます。 電気工作ショップでは、回路図と基板パターン図製作には、「CadSoft EAGLE PCB Design Software」 を使用 ↓ 5.基板加工 加工データを直接お持ち頂けたら加工調整のみで製作が可能です。 加工機の仕様上、加工範囲(229 mm x 320 mm)、両面基板までに限られる。 加工図修正を伴う場合は基板設計に戻り別途日数を頂きます。 電気工作ショップでは、プリント基板加工機「Mits Eleven Lab」、ソフトウエア「Mits Design Pro(Conversion+CAM)」を使用 ↓ 6.実装・ケース加工 実装部品やケースをお持ち頂けたら、相談の上、部品の実装とケース加工を請け負います。 ↓ 7.試作品の動作確認及び受け渡し。