Kawamura A, Koshida S, and Takada S.
Molecular and Cellular Biology 28, 3236-3244 (2008) [論文] インパクトファクター(3 year@2008) 6.439
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2005年のDevelopmetal Cellに報告した際には分子機序が不明であったRipplyについて、T-box型転写因子との関連を示した論文。試しに行ったルシフェラーゼ・アッセイで、Tbx6/Tbx24によるリポーター遺伝子の活性化がRipplyを加えると殆ど検出できないくらいにまで抑制された。最初、測定器のルミノメーターが壊れているのではないかと疑ったくらい(Figure 1C)