An atlas of seven zebrafish hox cluster mutants provides insights into sub/neofunctionalization of vertebrate Hox clusters

Yamada K*, Maeno A*, Araki S, Kikuchi M, Suzuki M, Ishizaka M, Satoh K, Akama K, Kawabe Y, Suzuki K, Kobayashi D, Hamano N, and Kawamura A

Development 148 (11):dev198325 (2021) [論文] インパクトファクター(3 year@2021) 6.107  

Press Release: [埼玉大学], [国立遺伝学研究所], [X(twitter) @Dev_journal]

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ゼブラフィッシュHox研究の第一弾。7つのhoxクラスター全域を欠失した変異体をCRISPR-Cas9法を駆使して作製した。殆どの学生が体節形成の研究に取り組む中、荒木君が独りで研究をスタートしてくれました。その後、引き継いだ山田君の努力により、7つ全ての変異体が揃い、たくさんの学生たちの努力で表現型解析を行いました。また、この論文で高い評価を得たCT解析を実施して頂いた国立遺伝研の前野哲輝さんとの出会いは、とても大きなものでした。「CTスキャンとかできないのですか?」 学生のなにげない一言が、CT解析を行う発端となりました。現在、Hoxの研究は我々の研究グループのメインテーマへと成長しました。この論文はプロローグに過ぎません。これからが本番です!