試作の依頼方法について
実習工場では、実験に必要な「より良い実験装置」の製作を行うよう心掛けてお ります。そのためには、わかりやすい工作図面、指定期日の明確な表示等が必要と なります。
試作を依頼される場合には、「実習工場管理室」まで一度来室してご相談いただき、「様式7 試作依頼票」(←リンク先にword版とpdf版があります)に 必要事項を記入のうえ、材料および図面等を添えて提出してください。
※図面が描けない方は、寸法と形状が分かるメモ程度で結構です。実習工場にて 製図いたします。
※なお、間接的に必要な材料(保持具、治具用)および特殊な工具につきましては 各研究室で負担していただく事になりますので、よろしくお願いいたします。
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│工場│←依頼─┤依頼者├─用紙・図面→│指導教員印││機械工学・システムデザイン学科│
└┬─┘ └───┘ └──┬──┘│ 学科長印│
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└─承認・拒否─┘ │ │ ↑↓
│ │ ┌┴─┐
│ └────────→│工場│
│ └─┬┘
└───────製品──────────────┘
※実習工場の業務に支障があると判断される場合、試作依頼加工業務を拒否される ことがあります。
※また、平成10年度より試作依頼加工につきましては有料化されました。詳しくは こちらをご覧ください。
平成16年度 実習工場運営委員会での審議の結果、平成17年度より試作依頼加工費を1時間1,000円(ワイヤ放電加工については1時間2,000円)とさせていただく事になりました。詳しくはこちらをご覧ください。
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※試作依頼加工経費は、各年度末に集計し、財務課を通して翌年度の6月頃に実習 工場予算へと振替させていただきます。
※原則、校費からの振替となります。外部資金(科研費、寄付金など)からの振替を 希望の場合は、依頼時に実習工場職員へご相談ください。
試作のご依頼は、
お気軽に『実習工場管理室』(内線:734128)へどうぞ。
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