【学部生】第一種奨学金の貸与を受けており、新たに支援区分「多子世帯」として給付型奨学金に採用された方へ

第一種奨学金の貸与を受けており、新たに支援区分「多子世帯」として給付型奨学金に採用された方は、第一種奨学金の貸与月額が併給調整により減額されます。
支援区分「多子世帯」の場合、給付奨学金は支給されません。(入学料・)授業料の全額免除のみの支援が受けられます。
 給付奨学金と併せて利用する第一種奨学金の貸与月額(併給調整) | JASSO
また、採用された当月 第一種奨学金は振込保留で0円(翌月に2か月分の振込み)となる場合があります。
 給付奨学金と併せて利用する第一種奨学金(併給調整) | JASSO
なお、自宅外通学者が第一種奨学金の自宅外月額を希望する場合は、給付奨学金の自宅外通学への変更の手続きが必要です。
 よくある質問:第一種奨学金の自宅外月額を受けていたところ、あとから支援区分「多子世帯」として給付型奨学金に採用されました。第一種奨学金は併給調整後の自宅外月額が振り込まれますか。 | JASSO
 日本学生支援機構給付奨学金自宅外通学の申請(様式35) – 埼玉大学学生生活支援室

授業料の無償化を考慮しても、併給調整後の第一種奨学金だけでは不足するという場合は、第二種奨学金(有利子)の申込みを検討ください。
次回の第二種奨学金の在学採用申込みは9月頃に案内予定です。