説明資料、その他の手続・様式等について
奨学金採用者向け説明資料について【重要】
日本学生支援機構の奨学金に採用された方向けに採用時の説明資料がございます。今後提出する書類等についての説明があるため、必ずご確認をお願いします。
貸与奨学金採用時説明資料
給付奨学金採用時説明資料
その他の手続について
◆給付・貸与 共通
- スカラネット・パーソナル(スカラネットPS)登録
奨学金に関する「個人アカウント」のことです。給付奨学生は「在籍報告」、貸与奨学生は奨学金継続に必要な「継続願」提出のほか、「在学猶予願」や「繰上返還」などの各種願出や、奨学金に関する様々な情報を閲覧することが可能です。
奨学生となった方は「スカラネット・パーソナルの登録方法(JASSO)」を参考に必ず登録を行ってください。
◆給付
- 日本学生支援機構給付奨学金自宅外通学の申請(様式35)
高等教育の修学支援新制度の給付奨学金において、自宅外通学の適用を受けるには提出が必要になります。
給付奨学金「自宅外通学証明書類」提出書
◆貸与
- 返還保証書(様式13)
返還誓約書の提出にあたり、保証人に65歳以上の人を選んだ場合等に提出する必要があります。
様式13 - 返還誓約書記載事項訂正届(様式25)
返還誓約書に印字されている内容に訂正がある場合に提出する必要があります。
この様式は修正ができないため、書き損じた場合は再度印刷して書き直してください。
様式25 - 貸与奨学金継続願
奨学金を次年度も継続してするかどうかについて、スカラネット・パーソナルから毎年届け出る必要があります。提出期間は12月中旬~1月末です。手続方法の詳細は →こちら - リレー口座
返還の口座のことを「リレー口座」といいます。満期・辞退等で奨学金の貸与が終了したらすぐに金融機関でリレー口座の加入手続きをしてください。
手続については「加入方法(JASSO)」を参考にしてください。
※ 2023年9月満期者より、スカラネット・パーソナルから口座登録できるようになりました。 - 在学猶予願
在学中に返還が始まらないようにするための手続きです。スカラネット・パーソナルから提出をすることができます。
手続については「在学猶予(JASSO)」を参考にしてください。 - 第二種奨学金貸与期間延長願(様式9)
留学・傷病・ボランティア活動・被災又は災害の事由により卒業・修了が延長となるため、貸与されている第二種奨学金の貸与期間の延長を希望する場合のみ該当します。
もしくは長期履修学生が対象となります。
様式9 - 返還方式・利率算定方法の変更願
指定された期限までに提出されなかった場合、変更することができませんので注意してください。
○第一種奨学金返還方式の変更願
○第二種奨学金「利率の算定方法」変更届
詳細情報は、日本学生支援機構ホームページにて確認願います。
問い合わせ先
担 当 | 学務部学生支援課奨学支援担当係 / Financial Support Office |
住 所 | 〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 |
電話番号 | 048(858)3033 |
受付時間 | 8:45~16:45(土日祝日や年末年始、夏季休業期間を除く) ※12:15~13:15は窓口のみ対応します。(電話は不通となります。) |