継続願の提出について
「継続願」の概要
日本学生支援機構の貸与奨学生となっている方は、毎年、奨学金の継続にかかる「継続願」を提出いただく必要があります。
次年度も奨学金貸与を継続するかどうか、スカラネット・パーソナルで届出を行います。
この手続を行わない場合、当年度の3月分を最後に奨学金の振込みが止まり、貸与奨学金はそのまま貸与終了となります。
次年度も奨学金の受給を継続希望する方は、手続を怠らないようご注意ください。
例年、12月中旬~1月末が継続願の提出期間となります。
提出対象の奨学生には、奨学支援担当から個別にCampusSquare掲示板:個人向けのお知らせでご案内いたします。
日本学生支援機構の給付奨学金は、令和6(2024)年度より継続願の提出が不要になりました。
(4月・10月の在籍報告は引き続き必要です。)
★「継続願」提出 非該当者
・当年度末(3月)まで貸与終了となる方
・当年度11月以降の採用者(=秋の在学採用で申し込んだ方)
・休学中の方
・12月現在貸与終了手続き中の方 ※給付奨学金との併給調整により貸与月額0円の方は継続願の提出対象です!!
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2024年度「継続願」提出案内 ~手続の流れ~
※提出対象者には2024.12.16にCampusSquare掲示板:個人向けのお知らせにて案内をします。
説明会を開催して貸与奨学金継続願の提出方法をご案内すべきところ、利便性を考慮し、資料配布にて説明いたしますのでご了承願います。
必ず指定期間中にご提出ください。併用貸与の方は、それぞれ提出が必要です。提出しない場合は年度末で奨学金貸与終了となります。
継続願提出期間 2024年12月16日(月)~2025年1月31日(金)【各日8時~25時】
※年末年始12月29日~1月3日を除く
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【STEP1】説明資料を確認
学部/大学院すべて共通の資料です。下記よりご確認ください。
※説明会に代えて、説明資料の配布とさせていただきます。
【STEP2】準備用紙ダウンロードおよび記入
準備用紙をダウンロード・印刷し、申請内容をあらかじめ記入します。
ダウンロードする用紙を誤らないようご注意ください。
なお、奨学支援担当窓口でも準備用紙を配布しております。
【STEP3】スカラネット・パーソナル登録 ※未登録者のみ
未登録の方は新規登録し、ユーザID・パスワードを設定ください。
登録の際は、奨学生番号と振込口座番号の入力が必要です。
▶登録方法 リンク先の「スカラネット・パーソナルの登録方法」のPDFをご確認ください。
【STEP4】スカラネット・パーソナルへ入力
準備用紙に記入した内容を入力していきます。
※提出後、入力内容によっては奨学支援担当から連絡することがあります。
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注意事項
◆大学院のみ
・大学院第一種奨学生で「継続を希望しません」を選択した場合、「特に優れた業績による返還免除」は2024年度申請対象者となり、次年度以降の申請はできません。
・日本学術振興会特別研究員採用内定者で、継続願の案内を受け取った方は、奨学支援担当窓口にて辞退の異動願を提出、もしくは継続願にて辞退を選択してください。
◆休学・退学を予定している方
・来年度4月から休学予定 → 継続願の提出必要 ※未提出者は復学後に奨学金を受給できません
・今年度末で退学予定 → 継続願の提出不要 ※他大学へ編入する場合は必要
今年度末で本学を退学後、来年度他大学へ編入学する方は奨学支援担当へお申し出ください。
◆下記の場合は、奨学の窓口にお越しいただくか、お電話にて問い合わせください。
・貸与月額を減額、増額したい。 ※第二種奨学金の減額はスカラネット・パーソナルから可能です
・年度途中で貸与奨学金を辞めたい。 ※今年度末で辞める場合は継続願で「辞退」を選択
・奨学生番号がわからない。
・継続願をスカラネット・パーソナルから提出できない。
・早期卒業/修了する予定である。
◆貸与奨学生の「貸与月額見直し」について
貸与奨学金の継続願には、年間の収入と支出の額を入力する箇所があります。ここで収入≧支出の差額が大きい方は、借り過ぎの可能性がありますので奨学金月額の減額を検討いただくことをお勧めします。
第一種奨学金の減額を希望する方は奨学支援担当へお申し出ください。第二種奨学金の減額は、スカラネット・パーソナルからご自身で手続が可能です。
問い合わせ先
担 当 | 学務部学生支援課奨学支援担当係 / Financial Support Office |
住 所 | 〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255 |
電話番号 | 048(858)3033 |
受付時間 | 8:45~16:45(土日祝日や年末年始、夏季休業期間を除く) ※12:15~13:15は窓口のみ対応します。(電話は不通となります。) |