2024年度 授業料免除等申請のしおり・各種様式(在学生用)

– 2024 Tuition Exemption Application Guide and Forms –
★本ページは在学生向けの案内です。新入生の方には、合格後に大学より送付される入学手続書類の中で、免除申請方法をお知らせいたします。

申請の際の注意事項
● 申請期日を過ぎて提出された書類は、適切に手続きを行った申請者への公平性の観点から受理しません。
● 申請期日を過ぎてしまった場合でも、連絡・督促は行いません。
● 不備・不足書類等の提出を申請期日までにしなかった者については「書類不備者」として
  取扱い、審査対象外とします。
● 当係より、申請事項の確認のために連絡をする場合があります。Web学生システムのメッセージからの
  連絡は必ず転送するように設定を、また、電話があった際、出られない場合は必ず折り返すようにして
  ください。毎年連絡がつかないまま、審査対象外となる学生がいますのでご注意ください。
授業料免除制度の意義について

授業料免除等の制度は意欲と能力のある学生が経済的な理由等にかかわらず、修学の機会が
得られるようにするために導入されている制度です。授業料免除等は国から交付される予算
によって実施されるものになりますので、財源はみなさんの税金になります。
審査の結果、免除となった学生は特に国費により授業料を免除されているという自覚を
持って学業に励んでください。

 
〇2024年度 前期授業料免除申請
 Tuition Exemption for 2024 First Semester
 
申請期間:2024年2月1日(木)~2月15日(木)郵送の場合最終日消印有効     
     Acceptance period:February 1 (Thu) to February 15 (Thu),2024
     Applications must be postmarked no later than February 15.

 

カテゴリーに従って、対応する申請資料をダウンロードください。
Select your application category, and download the guide and application sheet

A:大学院 日本人等

免除のしおり
大学院所属の日本人学生が対象です。WEB申請が必要となります。詳細についてはしおりをご確認ください。申請書類のうち、時間のかかるものに関しては申請開始前から準備をしておくようにしてください。
WEB免除申請へのログインについて(Web学生システムの授業料免除申請欄については2月1日以降タブが出ます。)

B:大学院 私費外国人留学生
Graduate School International student
免除のしおり← 日本語版
Tuition Fee Exemption Application Guide← English edition here
大学院所属の私費外国人留学生が対象です。

C:学部 被災

免除のしおり ← 学部 日本人(「A:大学院 日本人等」のしおりを使用してください)
免除のしおり ← 学部 私費外国人(「B:大学院 私費外国人留学生」のしおり・願書を使用してください)
日本国内で台風等や東日本大震災で被災されている学部学生(罹災証明書が提出できる方)が対象です。上記のしおりを基に書類を提出してください。(添付書類も同様です。)

D:学部 私費外国人留学生
(2020年度以降入学)

後期免除期間に募集の予定です。

E:学部 日本人学生等
 (2019年度以前入学)
 ・経過措置
 ・緩和措置

免除のしおり
経過措置:修学支援新制度・給付奨学金の申請対象外の方になります。
緩和措置:修学支援新制度に採用されている者で支援区分がⅡまたはⅢの方になります。
※給付奨学生で現在Ⅰ区分の方は、授業料免除の申請は必要ありません。
※2024年度で経過措置による授業料免除は終了となります。

F:学部 私費外国人留学生
(2019年度以前入学)

免除のしおり
学部所属の2019年度以前に入学した私費外国人留学生が対象です。
※2024年度で経過措置による授業料免除は終了となります。

 

様式集

収入・支出状況等報告書(様式1 / Form 1)
Financial Status Report (monthly average)(Form 1-2)
本人の収入状況報告書(様式2 / Form 2)
奨学金受給証明書(様式3 / Form 3)
奨学金受給報告書(様式3-2 / Form 3-2)
授業料免除状況等証明書(様式4 / Form 4)
退職に関する証明書(様式5 / Form 5)
ひとり親世帯申立書(様式6 / Form 6)
長期療養者に係る医療費支出調書(様式7 / Form 7)
家計支持者単身赴任に伴う支出調書(様式8 / Form 8)
第二段階申請書(様式9 / Form9)
◎ 推薦書(様式10) / Letter of Recommendation (Form 10) PDF Word  

 

⦅注意事項⦆

上記カテゴリーには該当しないが、学部日本人等学生で高等教育の修学支援新制度における授業料減免(日本学生支援機構の給付奨学金とセットになったもの)を希望される方は、4月*¹に日本学生支援機構の給付奨学金の募集要項と一緒に前期授業料の減免等申請書を窓口で配布(申請は5月中旬)予定ですので、入手の上申請してください。また、すでに給付奨学生となっている方の授業料減免については、Web学生システムのメッセージにて個別に案内する「A様式2」の提出により申請します。このページで案内する授業料免除申請は手続不要です。

*1  2023年春(5月)の在学採用で高等教育の修学支援新制度における給付奨学金(及び授業料減免)で不採用となった方、学部新入生で高校等からの予約採用で不採用となった方も、選考の基準となる会計年度が変わるため申し込み可能です。2023年9月の在学二次採用とは選考基準が同じため、不採用だった方は生計維持者の変更がない場合は2024年度9月の在学二次採用をお勧めします。なお、高等教育の修学支援新制度における家計急変に該当する方は随時*²受付可能です。日本学生支援機構ホームページで高等教育の修学支援新制度における給付奨学金“家計急変”を申請要件ご確認の上、対象者となる場合は速やかにご相談ください。

*2 在学生は、急変の事由が発生したときから3か月以内に申し込む必要があります。新入生は、家計急変の事由が進学前の2022年以降~2024年3月以前に発生していた場合、進学後3か月以内に申し込む必要があります。

 

問い合わせ先

担  当 学務部学生支援課奨学支援担当係 / Financial Support Office
住  所 〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255
電話番号 048(858)3033
受付時間 9:00~16:45(土日祝日や年末年始、夏季休業期間を除く)
※12:15~13:15は窓口のみ対応します。(電話は不通となります。)