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過去のニュース・トピックス

2021.10.松岡聡先生が10月1日付けで埼玉大学科学分析支援センターの准教授となり独立しました。

2021.6. イネのHIS1およびその類似酵素が除草剤のみならず成長制御剤の代謝能を示すなど、多様な基質選択性を持つことを明らかにした論文がPlant Physiologyに受理されました。高村さんが修士課程時代に発見した新機能です。

2021.5. 令和3年度イノベーション創出強化研究推進事業に:川岸万紀子先生(農研機構)を代表者とする課題「さまざまな農作物のハイブリッド種子生産の効率化と品種創出の加速化を目指した新技術開発」が採択されました。

2021.4. 博士前期課程1年生8名と理学部分子生物学科4年生4名が加わり計22名のメンバーで新年度開始です。

2021.3. マラリアの酵素とその阻害効果を持つ天然物に関する論文(東京大学医学部などとの共同研究)がFrontiers in Cellular and Infection Microbiologyに受理されました。

2020.11. 修士2年生の黒岩君が学長より学生表彰を受けました。

2020.6. 鈴木君のイネカルス抽出液を利用した試験管内翻訳系構築の論文がBiosci. Biotechnol. Biochem.に受理されました。愛媛大との共同研究(マラリア原虫のミトコンドリアキャリアの解析)論文もParasitol. Int.に受理されました。

2020.4. 日本農芸化学会2020年度大会にて黒岩君の演題がトピックス演題に選定されました。口頭発表後にトピックス賞を受賞するはずでしたが、残念ながら新型コロナの影響で開催中止となり顕彰には至りませんでした。

2019.10.6-20. JSTのSAKURA Science Programにより、タイ王国King Mongkut's University of Technology Thonburi (KMUTT)の大学院生5名と研究員1名が滞在し研究交流を進めました。

2019.7. 投稿論文がScienceに採択され7月26日に公開されました。農林水産省、富山県農業研究所、株式会社エス・ディー・エス バイオテックの皆様との共同研究の賜物です。

2019.5. 卒研生の大橋璃乃さんが成績優秀者奨学生「白楽ロックビル奨学金」を受賞しました。当研究で3人目の快挙です。

2019.2.18-3.3. タイ王国のKing Mongkut's University of Technology Thonburi (KMUTT)にて大学院集中講義を4回担当してきました(戸澤)。

2018.8.5-10. フランス・モンペリエで開催されたIPMB2018(国際植物分子生物学会)に参加・発表してきました。

2018.6.22. カンザス州立大学の浅野桂先生(生物学科教授)に分子生物学科セミナーにおいて「非AUG開始コドンの翻訳制御」のタイトルで講演をしていただきました。

2018.4.1. 卒研生の川上真奈美さんが成績優秀者奨学生「白楽ロックビル奨学金」を受賞しました。

2018.3.1-15. JSTのSAKURA Science Programにより、タイ王国King Mongkut's University of Technology Thonburi (KMUTT)の大学院生10名を受け入れました。

2017.9.4-9.16. タイ王国のKing Mongkut's University of Technology Thonburi (KMUTT)にてワークショップを開催し、セミナーを2回担当してきました(戸澤)。

2017.4. 分子生物学科の旧遺伝情報研究室から松岡聡講師が新メンバーとして加わりました。

2017.3. 日本農芸化学会2017年度大会にてトピックス賞を受賞しました。

2015.4.1. 卒研生の武井里美さんが成績優秀者奨学生「白楽ロックビル奨学金」を受賞しました。

2014.10.1. 3年生の近藤久海香さんが早期卒研生として埼玉大学の最初の学生さんとしてメンバーに加わりました。

2014.9.1. 大学院理工学研究科・戦略的研究部門・タンパク質研究ユニットとして研究室が発足しました。