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の国・理工系進路選択エンカレッジプログラム

出前授業

【4月30日埼玉県立杉戸高等学校】出前授業を実施しました。

【授業日】2026年4月30日
【担当講師・テーマ】
・岡村 利恵准教授  「『自分軸』でこれからの進路や学びを考えてみよう」
・金子 康子名誉教授 「絶滅危惧水生食虫植物ムジナモが生きる仕組みを探る」

2名の教員が埼玉県立杉戸高等学校を訪問し、5・6時限目に1学年272名(女子153名、男子119名)を対象に授業を行いました。
岡村准教授の授業では、社会学やジェンダー学、リーダーシップ研究の視点から、具体的事例を挙げながら進路や学びについて講義が行われました。生徒への問いかけやグループワークも取り入れられ、生徒たちは主体的に参加していました。
金子名誉教授の授業では、水生食虫植物ムジナモの生態や宝蔵寺沼ムジナモ自生地の復元過程、捕虫の仕組みについて、デジタル教材と電子顕微鏡で撮影した画像などを用いながら解説が行われました。生徒たちは、講師が持参したムジナモで、捕虫葉の閉合体験をするなど熱心に観察し、講師へ積極的に質問したりしていました。

授業後には、校長先生を含む数名の先生方と、女子生徒の数学への取組や進路指導などについて情報交換が行われました。

【生徒の感想】

・普段の授業では教わることのないことをたくさん知ることができてよかった。
・理系についてマイナスな思いしかなかったけど、前向きな気持ちになれた。
・理系分野は苦手だけど一つのことを研究していく中で新しい発見があったときの喜びを感じてみたいと思った。
・ムジナモについてのお話がおもしろかったです。自分らしく生きるためには、枠に収まりすぎないことも大切だと思いました。
・理系に対するイメージがガラッと変わりました。
・自分軸で、今後の人生の選択をしていきたいと思いました。