齋藤講師が同校を訪問し、体育館で中学2年生52名（女子26名／ 男子26名）を対象にスライドと配付資料に沿って授業を行いました。授業では分析化学分野の「機器分析」について紹介しました。様々な分析装置の仕組みや、化学と物理学や数学との関わりを紹介する講義でした。身を乗り出し真剣に聞く様子も見られ、質問も出るなど生徒は熱心な様子でした。

授業終了後の情報交換会では、教頭先生、理科担当の先生と理科の授業の取り組み方などについて、意見交換が行われました。

【生徒の感想】

・理科について深く知ることができた

・大学の授業の進め方をしれてよかった

・理数系って化学、数学のどっちかではなく、どちらも併用することがわかったから、どちらの授業も前向きに受けていきたい