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荒木祐二 研究室は栽培生態学を専門とする研究室です。

TEL/FAX. 048-858-3234

〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255

研究室紹介LABORATORY

ゼミ生 卒業生 活動の記録

本年度のゼミ生たち

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森田啓斗(M2)

 こんにちは。栽培学研究室の森田啓斗です。ついに学生生活最後の1年になりました。今年度は実習や研究など忙しい日々になりますが,素敵な人と環境に恵まれているということを自覚し,感謝の気持ちを持ちながら毎日を過ごしていきたいです。

「生物育成の技術」の栽培計画に関する授業実践モデルの検討

 教科内容学的アプローチにより,中学校技術・家庭科技術分野「生物育成の技術」の教育内容例が提示されている。本研究では,技術分野の教科書3社を参考に,「栽培計画」の授業実践モデルの指導案とワークシートの草案を作成する。中学校学習指導要領(平成29年告示)解説技術・家庭科編技術分野の内容を勘案し,生徒自身の設定した栽培目標の達成に向けて,ミニトマトの栽培計画を立案する学習を設定する。本学習では,まず学校という制約条件の下,生物育成の技術の見方・考え方を働かせながら,適切な栽培方法を選択する。次に,動画教材から管理作業を行う理由に気づき,栽培に必要な管理作業の作業内容とその適期について理解を図る。そして,よりよい栽培計画を構想するために,環境調節の技術や成長を管理する技術を自分なりに選択,工夫させることを意識させる。
 本年度は,作成した指導案とワークシートを基に,実際の中学生約300人を対象とした授業実践を行う。授業実践後にワークシートを回収したうえで,ワークシートの記入内容や授業評価,授業討論会の結果を反映し,指導案とワークシートの改善を重ねることで,より実用性・汎用性の高い「栽培計画」の授業実践モデルを検討する。
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岡坂咲季

 まもなく,ひと花咲かせます。

ラオス農村部における児童の環境意識に関する研究

 東南アジアに位置し,山岳地帯が国土面積の大部分を占めるラオスでは,天然林の過剰伐採や土砂災害が深刻化している。この環境問題を根本的に解決するために,環境教育を通じた人々の意識および行動の改善が求められる。環境教育では発達段階や学習環境に応じたプログラムが必要とされるものの,ラオスの児童を対象とした研究事例は少ない。先行研究のひとつに,ラオスの児童にみられる身近な自然や生物とのかかわりを,ランドスケープ描画法を用いて簡易的に明らかにした試みがある。これを発展させ,より実用的な環境教育プラグラムの提案に向けて,ラオスの児童が有する環境意識のより詳細な把握が求められている。
 本研究では,ラオス北部の農村部に暮らす児童を対象とした自然体験や自然に関する知識・意識に関するアンケート調査を行い,児童の環境意識について詳細に分析する。
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早川美深

 こんにちは。早川といいます。高校の課外学習で植物工場に見学に行ったことがきっかけで植物工場での作物の栽培に興味を持ち,下記のテーマを選びました。研究が果たしてうまくいくのか不安な部分もありますが,早め早めに取りかかることを心掛けて取り組んでいきたいと思います。今年も一年よろしくお願いいたします。余談ですが,写真を見てわかる通り左利きです。

植物工場におけるアカジソの効率的な光照射間隔の検討

 近年,植物工場を活用した安全・安心な食材の安定的供給に期待が寄せられている。しかし,植物工場で栽培可能な品目が限られるうえに,生産コストがかかるといった課題を抱えている。先行研究では,高付加価値のある薬用植物を植物工場で生産する技術開発が進められている。植物の光合成は,照明が消灯から点灯に切り替わった直後にもっとも活性化することが知られているものの,より有効な消点灯の間隔については検討がなされていない。
 本研究では,薬用植物の一種であり,成長が早く,植物工場での栽培が容易なアカジソを対象とし,消灯時間と点灯時間の間隔の違いが,アカジソの成長に与える影響を明らかにする。人工気象室において異なる光照射間隔の栽培条件を設け,生体電位の計測や成長量の評価を通じて,アカジソを効率的に栽培する光環境の制御方法について検討する。
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染谷実穂

 中学校技術科「生物育成の技術」におけるICT活用について研究しています。
 最近,高杉晋作の「おもしろきこともなき世をおもしろく」という言葉に出会いました。私も,こんな生き方をしていきたいです。

中学校技術科「生物育成の技術」におけるICT活用に関する研究

 近年,効率的な食料生産を実現するスマート農業が普及しつつある。その人材育成を担う学校教育では,主体的・対話的で深い学びの実現に向けて,タブレット端末などを用いたICT活用による学習の効率化が促されている。スマート農業の技術開発を学習対象とする中学校技術科「生物育成の技術」では,主に生物育成の「技術の見方・考え方」を働かせた実践的・体験的な栽培活動が行われている。しかし,ICTの活用は表計算ソフトや端末のカメラ機能を用いる程度にとどまり,ICTを効果的に活用した授業実践例はいまだ少ない。
 本研究では,「生物育成の技術」におけるICT活用に関する現状を把握するためのアンケート調査を実施する。ICT活用に関する授業の実態や,技術科教員の意識などを明らかにし,「生物育成の技術」の指導上の課題を顕在化して,今後のICT活用のあり方を検討する。
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手塚美木

 ダイコンあげたら飴をもらいました。よろしくお願いします。

国際的で生物的な○〇(案)


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植屋尚子

 写真の赤塊はミニトマトです。よろしくお願いします。

サクラソウにみる生物多様性(案)


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桑原敦己

 くわとTシャツとわたし。よろしくお願いします。

教育でもなんでもやります(笑)



卒業生たち

年 度 氏 名   現 職
2011 鈴木芙実 雑草のフェノロジーに着目した栽培教育の生態学的研究  埼玉県小学校教員
成田優也 小学校教育における栽培学習の取扱いとその教育的効果 埼玉県小学校教員
2012 菊田銀平 中学校教育の栽培学習に関する教科書分析 埼玉県中学校教員
石川莉帆 小・中学校における栽培学習の現状と課題に関する研究:「C 生物育成に関する技術」必修化を迎えて 埼玉県小学校教員
齊藤亜紗美 学校園の土壌診断に関する栽培土壌学的研究 埼玉県小学校教員
田代しほり 学校園における土壌環境の現状把握に関する事例研究:さいたま市内の小中学校を例に 埼玉県小学校教員
 2013 岩崎好亮 都市近郊二次林におけるフィールド教育の提案 埼玉県小学校教員
大越史保子 作物の成長と土壌の変動特性に関する研究: サツマイモ袋栽培を例に さいたま市中学校教員
中田圧史 ハツカダイコンの容器栽培による間伐効果の教材化に関する研究 茨城県中学校教員
廣永育乃 開墾直後の学校園における堆肥を用いた土壌改善に関する研究 埼玉県小学校教員
 2014 大山央人 アンコール遺跡における水生植生の環境マネジメントに関する研究 埼玉大学大学院進学
岡村浩美 世界農業遺産地域における小中学校の栽培体験学習に関する研究 民間企業
橋信子 ブロッコリー栽培における栽植密度と間引きに関する研究 地方公務員
山田晴菜 間引きのタイミングがハツカダイコンの生育に及ぼす影響 東京都小学校教員
 2015 飯島恵理 技術・家庭科「生物育成に関する技術」における学習内容の枠組みの構築 地方公務員
長岡一樹 能登半島の人工林における下層植生の管理に関する基礎研究 埼玉県小学校教員
 2016 大山央人(院) 再湛水した人工貯水池における水生植生の環境マネジメント:カンボジア・アンコール地域北バライを例に 地方公務員
阿部千香子 技術科教育の「水産生物の栽培」に関する教科内容学的研究 埼玉県小学校教員
石井龍生 知的障害を伴う発達障害児の「遊び」に及ぼすウッドチップグラウンドの効果 さいたま市小学校教員
七五三木侑乃 保育環境の木質化状況が0−1歳児の遊び行動に与える影響 埼玉県中学校教員
初手航 田島ケ原サクラソウ自生地における絶滅危惧種の保全生態学的研究 埼玉県中学校教員
山村瑞穂 中学校技術科「水産生物の栽培」の題材に関する基礎的研究: キンギョ(三尾和金)を例として 地方公務員
吉澤凌樹 栽植密度の調整がブロッコリー個体群の受光態勢と収量に及ぼす影響 埼玉県中学校教員
 2017 岩崎翼 普通教育における動物の取扱いに関する教科書分析 埼玉大学大学院進学
石塚麻祐 異なる施肥量の堆肥を継続して与えた圃場における土壌物理性の比較 地方公務員
窪田翔太 サクラソウ個体数の回復をめざした順応的管理の検討 埼玉県中学校教員
加瀬裕也 技術科教育の「動物の飼育」に関する指導内容の基礎的研究 専門学校進学
 2018 藤井航 技術科教育の「動物の飼育」に関する実践学的研究 民間企業
小玉竜也 生体電位応答を指標とした薬用植物の栽培環境制御に関する基礎的研究 民間企業
小林耕太郎 技術科教育における「水産生物の栽培」の授業実践モデルの開発 埼玉県中学校教員
川井亮太 ESDの視点を取り入れた生ごみ堆肥の授業実践的研究 東京都小学校教員
 2019 岩崎翼(院) 「動物に関する教育」のフレームワーク構築に関する内容学的研究 東京学芸大学大学院進学
矢島英勝(院) 小学校理科における技術教育的視点を組み込んだ栽培学習の提案 東京都小学校教員
中原玲 逆向き設計論による中学校技術科「生物育成の技術」の「材木の育成」に関するカリキュラム設計 民間企業
井戸沼道久 逆向き設計論による中学校技術科「生物育成の技術」の「水産生物の栽培」に関するカリキュラム設計 民間企業
岩本能梨子 技術科教育の「動物の飼育」と「水産生物の栽培」に関する生徒理解に向けたアンケート分析 国家公務員
辻原毬乃 田島ケ原サクラソウ自生地における絶滅危惧種保全に関する順応的管理の評価 地方公務員
佐藤修 中学校技術科の「生物育成の技術」に関する教育実践学的研究 埼玉県中学校教員
古賀竜眞 生体電位応答を指標としたエゴマの最適環境条件に関する基礎的研究 埼玉県中学校教員
 2020 霜田航貴 隣接する草本群落にみられる植生構造の推移 -田島ケ原サクラソウ自生地を例に- 埼玉大学大学院進学
島ア幹大 開墾直後からの異なる堆肥量の連用が土壌理化学性に及ぼす影響 埼玉大学大学院進学
渡邉真司 高等普通教育における動物の取扱いに関する教科書分析 民間企業
 2021 岡田遥(院) 田島ケ原サクラソウ自生地における湿生草原の植生動態 地方公務員
森田啓斗 田島ケ原サクラソウ自生地におけるつる植物群落の季節変化に関する研究 埼玉大学大学院進学
河口敬太 スクールガーデンの土壌環境に関する研究 −初等教育の栽培学習を見据えて− 埼玉県小学校教員
 2022 岩崎翼(D院) 初等中等教育における「動物に関する教育」の教科内容論と授業実践モデルの構築 埼玉県中学校教員
霜田航貴(院) 技術科教育の「生物育成の技術」に関する授業実践モデルの検討 群馬県中学校教員
島ア幹大(院) スクールガーデンの活用に向けた植物系堆肥の連用に関する基礎的研究 さいたま市中学校教員
川口峻 農業教育における食品製造の基礎概念に関する内容学的研究 民間企業
片山竜二 教科内容論に基づく「作物の栽培」の授業実践モデルの提案 埼玉大学大学院進学
寺田瑞彩 乾燥化が進む田島ケ原サクラソウ自生地における土壌水分の定量的評価 埼玉県中学校教員
土田優良 植物系堆肥を連用した圃場における土壌生物性に関する基礎的研究 民間企業
笠間聡美(長研) 高等学校農業科における他教科・他校種との学びの連携:生き物学習を中心に 埼玉県農業高等学校教員


 活動の記録新着情報

2019年7月24日
さいたま市市長室を訪問しました。この度も,ゼミ生からの質問に丁寧にご回答くださった清水勇人市長に感謝申し上げます。
2019年2月27-28日
野外ゼミで房総半島を訪れました。「動物の飼育」に関する視察をマザー牧場で,「水産生物の栽培」に関する研修を釣り堀で実施しました。二日目はあいにくの雨になりましたが,体調不良の学生もいたため早い時間に帰玉しました。   
2018年10月1日
台風の時に研究室の窓が全開でした。国立大学法人における学生指導で,ここまでの想定が必要であることを学びました。   
2018年8月21日
えのもと農園を訪問しました。榎本健司さんと榎本房江さんに本年もお世話になりました。炎天下の中にもかかわらず,ご案内くださりありがとうございました。
2018年2月8-9日
野外ゼミで津波被災地の閖上地区を訪れました。震災から6年経ち,町の基盤がようやく整備されていました。「閖上の記録」という支援活動の現場も見学してきました。少しずつですが,復興への兆しがみえてきたように思います。
2017年7月28日
えのもと農園を訪問しました。榎本健司さんと榎本房江さんのお話はとても刺激的でした。ありがとうございました。
2017年4月6日
卒論計画発表会にて新4年生の4名が発表しました。その後,桜草公園にて花見をしました。サクラソウとノウルシが見頃を迎えていました。
2017年2月21-22日
野外ゼミとして1998年に冬季五輪が開催された長野県を訪問しました。長野盆地から北八ヶ岳を経由して松本盆地まで横断し,標高と地形の違いに伴う植生と栽培形態の推移を把握しました。
2016年7月29日
さいたま市市長室を訪問しました。ゼミ生からの質問に丁寧にご回答くださった清水市長に感謝申し上げます。
2016年4月5日
花冷えの折,卒論計画発表会にて新4年生の4名が発表しました。その後,大久保農場にて花見をしました。見栄えのよいポスターを作成し,無事に発表を終えた4年生の皆さんはお疲れさまでした。農場に咲く満開の桜が労ってくれたようです。
2016年3月21日
院生の大山君が日本生態学会(仙台)で口頭発表しました。緊張の極地に達していたと察しますが,まずはごくろうさまでした。
2016年3月9-10日
野外ゼミとして宮城県名取市閖上地区を訪問しました。津波被災地では,土を運ぶ多くのトラックが往来し,住宅跡地に基礎となる盛土が造成されつつありました。今後も関心を寄せて復興を見届けたいと思います。
2015年12月22日
研究室大掃除の後に忘年会を行いました。
2015年10月16日
技術教育研究室ならびに機械研究室との合同ゼミを行い,大山君,飯島さん,長岡君が発表しました。山本先生と内海先生より,修論・卒論に関する有益なコメントをいただきました。
2015年10月13日
能登半島で採取した植物の同定作業のようす。
2015年8月29日-9月12日
カンボジアにて海外フィールド実習を行いました。この度は,滋賀県立大学海外野外実習との合同開催となりました。その後は,北バライとスラ・スランにて水生植生の調査に勤しみました。
2015年8月3日
第18回栽培・環境教育研究会が開催され,大山君と吉澤君が発表しました。
2015年5月12日
ゼミの一環として,大久保農場にトマトやキュウリ等の苗を定植しました。
2015年5月7日
新ゼミ生4名の歓迎会を行いました。
2015年4月2日
卒業計画発表会にて,飯島さんと長岡君が発表しました。
2015年3月25日
卒業式と謝恩会が行われ,卒業する4年生たちが研究室を巣立って行きました。未来に幸あれ。
2015年3月17日
卒業する4年生4名の送別会を行いました。当日は,リアルゴールドしか飲めなくてごめんなさい。
2015年3月16日
大久保農場でジャガイモの播種を行いました。ゼミ生のほか技術専修2-4年生,乳幼児教育専修の学生が20名ほど参加し,作業後にカレーライスを食べました。その後,新設した水田に土を入れる力作業を行いました。
2015年3月8日
第17回栽培・環境教育研究会が開催され,大山君,橋さんが発表しました。       
2015年2月16-17日
野外ゼミとして,霞ヶ浦にてアサザ保全プロジェクトのフィールドを視察しました。宿泊したホテルニュー麻生(茨城県鉾田市)の皆様にはたいへんお世話になりました。水戸の偕楽園も訪問しました。
2015年1月31日
卒業論文発表会にて4年生4名が発表しました。
2014年12月22日
研究室大掃除の後に忘年会を行いました。
2014年12月14日
産業技術教育学会関東支部会(横国大)で岡村さん,橋さん,山田さんが発表しました。3年生も同行し,発表後に横浜中華街で打ち上げをしました。
2014年11月14日
大久保農場にて収穫祭が開催されました。山口学長をはじめ多くのご来賓が参加され,ゼミ生と技術専修1年生と共にもてなしました。
2014年9月22-24日
能登半島にて小中学校およびJA等を訪問し,栽培学習の現状把握のためのヒアリングを実施しました。今回も金沢大学の塚脇真二教授にたいへんお世話になりました。
2014年8月26日-9月4日
カンボジアにて海外フィールド実習を行いました。
2014年8月3日
第16回栽培・環境教育研究会が開催され,岡村さんが発表しました。
2014年5月7日
B-Plantにて新ゼミ生2名の歓迎会を行いました。
2014年4月4日
卒論計画発表会を終え,大久保農場でお花見をしました。
2014年3月25日
ブロッコリーの収穫を行いました。
2014年3月20日
卒業生追い出しコンパを行いました。
2014年3月17日
大久保農場でジャガイモの播種を行いました。ゼミ生のほか技術専修1-3年生,乳幼児教育専修3年生ら20名が参加し,作業後にカレーライスを食べました。
2014年3月2日
第15回栽培・環境教育研究会が開催され,中田君,大越さん,廣永さんが発表しました。
2014年2月16-17日
野外ゼミとして,宮城県名取市閖上地区の津波被災地を視察しました。数十年に一度の大雪の影響で,初日に仙台へたどり着けず,那須高原で一泊することになりました。翌日は閖上地区を視察しました。がれき等が片付けられてはいましたが,家の土台はそのまま残されており,復興に時間がかかることを感じました。
2014年2月1日
卒業論文発表会にて4年生4名が発表しました。今回はいろいろありました・・・。
2014年1月10-12日
能登半島の小中学校を訪問し,栽培学習に関する学校園のフィールド調査を実施しようとしましたが,大雪で何も見えませんでした・・・。 ただし,金沢での宴会は盛り上がりました。
2013年12月20日
研究室忘年会を行いました。
2013年12月8日
産業技術教育学会関東支部会(学芸大)で4年生4名が発表しました。3年生4名も同行し,発表後に喫茶店で一息つきました。
2013年12月1-7日
カンボジアのICC会議に参加し,ERDACを代表してトンレサップ湖の開発に関する発表してきました。フンセン首相を近くで目視することができました。
2013年11月15日
大久保農場にて収穫祭が開催されました。上井学長をはじめ多くのご来賓が参加され,ゼミ生と技術専修1年生と共にもてなしました。
2013年9月27日
総合技術演習室にて4年生の卒業中間発表会が開催されました。
2013年9月1-13日
カンボジアで金沢大学の海外インターンシップと埼玉大の海外フィールド実習を合同開催しました。多くの学生が参加し,アンコール遺跡整備公団のスタッフらとの交流を図りました。また,民家を訪問して人のくらしを見たり,学校に足を運んで授業の様子を視察しました。
2013年8月18日
第14回栽培・環境教育研究会が開催され,大山君が発表しました。
2013年5月23日
大久保農場での野外ゼミとして果菜類苗の定植を行いました。
2013年3月22日
旅立つ4年生たちの思い出づくり。大久保農場の桜はすでに開花しています。
2013年3月3日
第13回栽培・環境教育研究会が開催され,石川さん,廣永さんが発表しました。
2013年2月18日
箱根強羅にて野外ゼミを行いましたが,直前に箱根の地震があり,翌日は大雪に見舞われました・・・。次年度,波乱の予感がします。
2012年8月27日
大久保第1農場にヒマワリとマリーゴールド,キバナコスモスの花を植えました。
2012年9月14-17日○○○○○○○○イメージ

福島県いわき市の里山で森林調査を行いました。
NPO法人いわきの森に親しむ会のみなさんにお世話になりました。まぐろの兜焼きが豪快でした。





2012年9月3日○○○○○○○○イメージ

さいたま市役所にて清水勇人さいたま市長とゼミ生との対談が行われました。収穫祭(11/16)のご案内と教育の話題を中心に会話がはずみました。




2012年8月27日
ゼミ生による卒論計画発表会(4名発表)を農場で行いました。主体的に各自の任務に取り組むことを願っています。
2012年8月26日○○○○○○○○イメージ


第12回埼玉大学栽培・環境教育研究会が開催され,元技官の細田先生と3年生の中田君,技術教育研究室4年生の小口君が発表しました。




2012年3月3日○○○○○○○○イメージ


第11回埼玉大学栽培・環境教育研究会が開催され,石田名誉教授から生物育成が必修化された経緯についてご講演いただきました。続いて,成田君と鈴木さんが卒業研究の内容を立派に発表しました
。お二人のさらなるご活躍を期待します。



2012年2月12日○○○○○○○○イメージ


秋保温泉に宿泊し,仙台市内を見学してからさいたまに戻りました。







2012年2月11日○○○○○○○○イメージ


野外ゼミとして,宮城県名取市閖上地区の津波被災地を視察しました。冷たい浜風が吹き,雪が舞うなか,塩害を被った水田や小学校などを訪問しました。




バナースペース

栽培学研究室
Agroecology Laboratory

〒338-8570
埼玉県さいたま市桜区下大久保255
255 Shimo-Okubo, Sakura-ku, Saitama 338-8570 JAPAN

TEL/FAX 048-858-3234