監事について
【役割・権限】
- 監事は、本学の業務全般について監査を行い、文部科学省令の定めるところにより監査報告を作成します。
- 監事は、いつでも、役員又は教職員に対し、事務及び事業の報告を求め、又は本学の業務及び財産の状況の調査をすることができます。
- 監事は、本学が、国立大学法人法又は準用通則法の規定による認可、承認、認定及び届出に係る書類並びに報告書その他の文部科学省令で定める書類を文部科学大臣に提出しようとするとき、これらの書類を調査します。
- 監事は、役員会、経営協議会及び教育研究評議会その他業務運営に関する重要な会議に出席し、意見を述べることができます。
- 監事は、監査結果に基づき、必要があると認めるときは、学長又は文部科学大臣に意見を提出することができます。
【構成】
監事は2名で、少なくとも1名は学外者であることとされており、文部科学大臣が任命します。
(ふりがな) 氏名 |
任期 | 勤務形態 |
---|---|---|
(おまた としゆき) 小俣 俊之 |
R6.9.1~R10.6.30 | 常 勤 |
(やまなか たつお) 山中 達夫 |
R6.9.1~R10.6.30 | 非常勤 |
【国立大学法人等監事協議会について】
国立大学法人等における監事の監査機能の充実を図り、業務運営の適正化に資することを目的として「国立大学法人等監事協議会」が設置されています。
詳しくはこちら (→国立大学法人等監事協議会HP)