内部監査概要
【監査の目的】
本学における事務執行状況を適法性及び合理性の観点から監査し、その結果に基づく情報の提供並びに改善及び合理化への助言、提言等を行うことによって、本学の健全な管理運営に資することを目的としています。
【監査の対象】
本学の業務活動及び会計処理を対象として、次に掲げる区分のとおり監査します。
1. 業務監査 本学の業務活動が法人の方針、計画、法令及び学内規則等に従って合法的、合理的及び効率的に行われているかについて監査を行います。
2. 会計監査 本学の会計処理が法令及び学内規則等に従って、正当な証拠書類等により事実に基づいて適正に行われているかについて監査を行います。
【監査の種類】
監査は、定期監査及び臨時監査としています。
定期監査は、監査計画に基づき毎事業年度定期的に行い、臨時監査は、学長が必要と認めた場合に行います。