研究室紹介
卒業生の研究内容
卒業年度 | 氏 名 | 学部・修士論文等の題目 |
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平成10年 | 吉澤 勲 | 生徒が自ら問題意識を持ち意欲的に取り組む学習指導法の研究 |
平成10年 | 芙蓉 良明 | 科学的技術に関する興味・関心を高め、創造性豊かな生徒の育成をはかる理科教育の研究 |
平成10年 | 阿久沢 透 | 理科における自己統制力を重視した環境教育に関する研究 |
平成10年 | 碓井 壮一 | 小・中学校における自己評価能力の育成に関する研究 |
平成10年 | 児玉 壮史 | Cooperative Learningの可能性に関する研究 |
平成10年 | 中地 保成 | 子どもの概念の形成過程に関する研究 |
平成10年 | 山崎 剛 | 子どもの科学概念の形成に影響する教師のプリコンセプションに関する研究 |
平成11年 | 島田 純江 | 生徒の学びを支援する理科授業の工夫 |
平成11年 | 五味 良子 | 教師の理科授業に対する考え方と授業への影響に関する研究 |
平成11年 | 斉藤 絵理 | 協同的な学習の学習効果に関する研究 |
平成11年 | 三瓶 久美 | 教師の理科授業に対する考え方と授業への影響に関する研究 |
平成11年 | 中本 舞 | 目的意識をもって学習することの有効性に関する研究 |
平成11年 | 西谷 美香 | 目的意識をもって学習することの有効性に関する研究 |
平成11年 | 村上 笑理子 | 協同的な学習の学習効果に関する研究 |
平成12年 | 鈴木 香織 | 動物概念拡張のための指導法に関する研究 〜単元「動物の生活と種類」の授業実践を通して〜 |
平成12年 | 百瀬 直人 | 生徒が目的意識をもって課題解決に取り組む理科学習の在り方の研究 〜話し合い活動を深める授業モデルの開発を通して〜 |
平成12年 | 高橋 正季 | 理科授業における実践的授業力量に関する研究 |
平成12年 | 田中 雅之 | 理科授業における教師のつまずきに関する研究 |
平成12年 | 小峰 香織 | 他者とのコミュニケーションが理科学習に及ぼす効果についての研究 〜コミュニケーションを活発にするグループ編成とは〜 |
平成13年 | 塚田 昭一 | 理科授業における協同的な学習の有効性に関する実証的研究 〜相互作用分析を通して児童の知識獲得の過程を探る〜 |
平成13年 | 小幡 恵子 | 科学的な見方や考え方を育成する指導法の研究 〜自分の考えを明確にさせるために話し合いを取り入れる効果について〜 |
平成13年 | 加藤 由美子 | 科学的な見方や考え方を育成する指導法の研究 〜話し合いが成立する条件をエスノグラフィー的な対話分析を通して考察する〜 |
平成13年 | 佐國 勝 | 子どもの自然理解を支援する理科指導法の研究 |
平成13年 | 舘野 俊之 | 科学的な見方・考え方を養う教材教具の研究 |
平成14年 | 塚本 泰平 | 科学的なものの見方や考え方の育成を支援する理科授業のあり方 〜評価規準及びルーブリックを活用した理科指導〜 |
平成15年 | 今田 剛 | 理科教師に必要な資質能力に関する研究 |
平成15年 | 上吉原 悠貴 | 理科授業における話し合い活動の効果に関する研究 |
平成15年 | 佐久間 千絵 | 子どもの概念形成を支援する指導法の研究 |
平成15年 | 藤井 宏 | 概念地図法を利用した話し合いの効果 |
平成15年 | 山浦 麻紀 | 自然認識を深める理科指導法の研究 |
平成16年 | 島嵜 亜津子 | 協同的な話し合いが個人の考えに及ぼす影響 |
平成16年 | 島田 直也 | 知識の再構造化を促す指導方法の研究 |
平成16年 | 吉田 順一 | 実感を伴って理解し、科学的な見方・考え方を養う理科指導方法の研究 |
平成16年 | 豊田 由香 | 児童一人一人を生かす指導と評価の工夫 |
平成16年 | 吉田 恭子 | 栽培を行う理科授業の効果と特徴についての研究 |
平成17年 | 中村 友之 | 道具の数が相互作用に与える影響 |
平成17年 | 渡辺 文代 | モデルの作成が理解に与える影響 〜「植物のつくりとはたらき」を事例に〜 |
平成17年 | 矢野 聖也 | 予想と結果の吟味が理解の深まりに与える影響 〜「植物のはたらき」を事例に〜 |
平成18年 | 荒井 勇樹 | ヘッド・アース・モデルの活用が方位概念の獲得に与える効果 |
平成18年 | 大森 江津子 | 理科授業ビデオ分析における話し合いの効果 |
平成18年 | 久保 厚彦 | 保存概念の形成をはかる指導法 |
平成18年 | 大山 享 | 科学的な見方や考え方を深める指導法の研究 |
平成18年 | 紺野 雅弘 | 科学的思考力を高める指導法と評価法の研究 |
平成18年 | 安田 修一 | 主体的に課題を探究できる学習指導法の研究 |
平成19年 | 阿佐見 祐子 | 考察時に図と話し合いを用いることが科学的な概念形成に与える効果 |
平成19年 | 大 綾子 | 外化物を用いて話し合いをすることが質量の保存概念形成に与える効果 |
平成20年 | 牧野 正 | 外的資源が科学的な概念の形成に与える効果についての研究 |
平成20年 | 吉井 紀雄 | 相互説明が科学的な概念の形成に与える効果 |
平成20年 | 相澤 桃子 | 分類の基準となる特性を見つけるための指導方法の研究 〜植物の学習を事例に〜 |
平成20年 | 浅見 薫 | 外的資源の操作性の違いが知識獲得に与える効果についての研究 〜葉のつき方の学習を事例に〜 |
平成20年 | 柴井 智史 | 教師のリヴォイシングが学びに与える影響 〜観察・実験場面における教師の発話分析から〜 |
平成20年 | 田中 修平 | 科学的リテラシーの育成のための指導方法に関する研究 |
平成20年 | 和田 晃宜 | ヘッドアースモデルの活用が方位概念の獲得に与える効果 |
平成21年 | 黒川 昇 | 科学的に解釈する力の育成を目指した指導の工夫・改善の研究 〜定型文指導に加え、議論を促すことが科学的に解釈する力に及ぼす効果〜 |
平成21年 | 庄司 晴恵 | 分散認知が科学的概念の形成に与える効果 〜「水圧」の学習を事例に〜 |
平成21年 | 大熊 彩有里 | 外的資源の持つ操作可能性が科学的な概念の形成に与える効果 〜葉のつき方の学習を事例に〜 |
平成21年 | 大平 悠太 | 質問紙を使った中学生の水圧に関する認識調査 |
平成21年 | 肥田 幸則 | 外的資源の持つ顕在性が科学的な概念の形成に与える効果についての研究 〜「台風と天気の変化」の学習を事例に〜 |
平成21年 | 森 琢磨 | 理科支援員を配置した際の児童・理科支援員の変容についての研究 |
平成21年 | 山岸 勘人 | 電子植物図鑑の開発と電子植物図鑑が分類する能力に与える有効性についての研究 |
平成22年 | 中山 秀人 | 実感を伴った理解を図る理科学習指導法の研究 〜小グループで役割をもたせて考察させることの効果〜 |
平成22年 | 野辺 茂樹 | 小中学校間接続を踏まえた理科指導方法の研究 −エネルギー領域の電流単元の指導− |
平成22年 | 鶴貝 昌弘 | 外的資源が科学的な概念の形成に与える効果についての研究 −イメージ・スキーマを与えることの効果を探る− |
平成22年 | 齋藤 桃子 | 定型文指導を取り入れることが科学的に説明する力の育成に及ぼす効果 |
平成22年 | 土居 彩羽 | 書くことを通して考えを整理することが科学的な思考力の育成に及ぼす効果 |
平成23年 | 秋元 恵美 | 実感を伴った理解を図る指導方法の工夫 〜体験や知識を基にして仮説を立て学習を進めることの効果〜 |
平成23年 | 浅見 浩子 | 科学的な思考力の育成を図る指導法の研究 〜考察時に話し合うことが理論的思考力の育成に及ぼす効果〜 |
平成23年 | 鮫島 弘樹 | 科学的に探究する能力を育てる理科指導法の研究 〜記述の仕方を理解させることが考察する能力の育成に及ぼす効果〜 |
平成23年 | 我妻 幹康 | 授業デザイン指針を取り入れた理科授業の調査 |
平成23年 | 窪田 智幸 | 予想と考察の場面でペアで話し合いを行うことが理論的思考力の育成に与える効果 |
平成23年 | 鈴木斐洋 | 分析して解釈する能力の育成を図る理科指導法の研究 〜現象を分析する視点を文章として提示し記述指導することの効果〜 |
平成23年 | 高橋 佳奈枝 | 付箋紙を用いて記述し討論することが理論的思考力の育成に与える効果 |
平成24年 | 實川 和宏 | コンフリクトマップを用いた指導法が概念変容に及ぼす効果 ―振り子の学習を事例として― |
平成24年 | 高信 志穂 | 考察時に役割分担を用いた話し合いが批判的思考力に及ぼす効果 |
平成24年 | 三浦 恭太郎 | 予想時に話し合いを行うことが批判的思考態度の育成に与える効果 ―因果関係マップを利用した授業を事例に― |
平成24年 | 山崎 麻美 | 科学的リテラシーを高める指導法の研究 ―葉のつき方の学習を事例に― |
平成24年 | 牛島 健一 | 役割分担をして話し合いをさせることが批判的思考力の育成に及ぼす効果 |
平成25年 | 大澤 正樹 | 批判的思考の構成要素を役割分担し,話し合いをさせることが批判的思考力の育成に及ぼす効果 |
平成25年 | 柿沼 宏充 | 不十分な科学概念の再構成を促す教授学習モデルの開発 |
平成25年 | 長島 雄介 | 他者と交流させることが多様な要素を含む理由付けの記述に及ぼす効果 |