工系の豊かなイメージと多様な未来を!
の国・理工系進路選択エンカレッジプログラム

ラボ訪問(研究室)

「ラボ(研究室)訪問~埼玉大学編~・保護者相談会」を開催しました!

3月21日(火)に、女子中学生・高校生とその保護者向けに『ラボ(研究室)訪問~埼玉大学編~』を開催しました。このプログラムは、国立研究開発法人科学技術振興機構「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」(WISE-P)の一環として実施されたものです。

 

参加申し込みは、早くに定員に達し、中学生20名、高校生17名 、保護者29名での事業実施となりました。

 

当日、中高生は、8グループに分かれ、午前、午後と、埼玉大学の各ラボで開かれたサイエンス体験に参加しました。理系への興味がわいた、先生に直接質問ができてとても勉強になった、実験室の雰囲気を感じることができた、とても楽しかったといった感想が寄せられました。また、保護者向けには、懇談会を開催しました。本学の理学系・工学系の教員が対応し、理系の進路選択にあたっての疑問点や大学受験に向けた準備の仕方、大学や大学院での過ごし方、留学についてなど、幅広い質問がありました。終了後、保護者の方からも、理工系の学びについての具体的な説明がありとてもよかった、やりたいことへの応援を続ける自信を持つことができた、「理系のおもしろさ」を教えて頂けた、先生方のエネルギーを感じ、大学に進学させたいと感じたといった感想が寄せられました。

埼玉大学ダイバーシティ推進センターは、今後も、同様の企画を実施していく予定です。