【授業日】2023年10月17日
【担当講師・テーマ】
田中　秀逸　「“遺伝子組換え技術”について考えてみよう」

田中教授が同校を訪問し、体育館で中学2年生102名(女子50名／男子52名)を対象に授業を行いました。

授業では、全ての生物が保持しているDNAから遺伝子が発現する仕組みと、それを利用した遺伝子組換えにより何ができるかについて説明を行いました。

先に配布したレジュメをタブレットで一緒に見てもらうことで内容の理解を深めました。

授業終了後の情報交換会では、校長、教頭、理科担当の先生方と理科への学習意欲の拡大について、意見交換が行われました。

【生徒の感想】

・内容は少し難しかったですが、遺伝子組み換えによって様々のことができるのだということを知ることができたので参加して良かったです

・生物についての興味が高まりました！！

・遺伝子やDNAについて学べたし、中３で勉強する内容なので、先取りできてよかったです