【12月18日 飯能市立美杉台中学校】出前授業を実施しました
飯能市立美杉台中学校
【授業日】2024年12月18日
【担当講師・テーマ】
小口 千明 「ハザードマップを”読もう”」
小口准教授が同校を訪問し、中学2年生 114名(女子54名/男子60名)を対象に授業を行いました。生徒がタブレットを使い、自然災害や国土地理院の地図などを検索しました。また、美杉台中を中心とした飯能市の主題図やハザードマップを用いて講義を行ったことで、生徒たちは興味をもって真剣に聞いている様子でした。
授業後の懇談会では、校長先生、教頭先生、理数科の先生方や県及び市の教育委員会を交えて、生徒の文理選択に関し意見交換が行われました。
【生徒の感想】
・ハザードマップについてよくわかったのと、美杉台地区のことについてよく分かりました。
・過去の災害やその時の被害、それを受けての対応などがしれてよかった。
・ハザードマップや地図などは普段見ないので新鮮だなと思ったのと、知識に繋がるなと思いました。