工系の豊かなイメージと多様な未来を!
の国・理工系進路選択エンカレッジプログラム

出前授業

【12月19日】「日高市立高麗中学校 出前授業」を実施しました

【授業日】2023年12月19日
【担当講師・テーマ】
辻 俊明 「人と触れ合えるロボットを目指して」

辻准教授が同校を訪問し、中学2年生34名(女子17名/男子17名)を対象に授業を行いました。
スライドや動画をもとに講義を進め、ロボット技術に関する最近の動向に触れ、人と触れ合えるロボットの実現にはどのような技術が必要かを知ることができました。
生徒からは様々な質問があり積極的な講義になりました。
授業終了後の情報交換会は、校長先生、理科担当の先生方と、理科系学生を増やすための課題について意見交換が行われました。

【生徒の感想】
・ロボットの進化を感じた。10年前からあんなにロボットが成長していたなんてびっくりしていた
・ロボットが社会とどういう関係なのかを知った。高みを目指すことは大切だと思った。
・今回の講演で、これからの時代に、ロボットがどうなっていくのかがとても楽しみになりました
・理系は苦手なので理解できるか不安だったけれど、お好み焼きをひっくり返すロボットや産業革命との関わりのことなどを知れてためになったと思います。 本日はありがとうございました!巾着田にいつでもお越しください!!
・進路の参考になった