【2025年5月26日 熊谷女子高等学校】出前授業を実施しました
【授業日】2025年5月26日
【担当講師・テーマ】
・長澤 壯之「高次元について考える意味」
・綿貫 啓一 「人に寄り添う技術と生活支援」
・川合 真紀 「植物バイオテクノロジーで環境問題に挑む」
・長谷川 有貴 「太陽光発電とLEDの意外な関係」
・岡村 利恵 「ライフプランと自己実現―リーダーシップから考えよう」
5名の教員が同校を訪問し、6・7時限目に、1学年全員315名を対象に授業を行いました。生徒は、希望の科目を1時限ずつ、2つ受講しました。1年生を対象にした授業のため、専門的な内容よりは身近に感じてもらえるように、実験や動画、実物教材の提示などの工夫をしながら、大学の授業や理系分野への興味関心を高めると同時に、将来のキャリアについて考える機会となりました。
生徒は熱心にメモを取り、授業の内容を理解しようとする前向きな姿勢が見受けられました。
授業後の情報交換会では、理工系進学について、さまざまな意見交換が行われました。
授業後の情報交換会では、理工系進学についてさまざまな意見交換が行われました。
【生徒の感想】
・実際にLEDを使った活動ができたのが楽しかったです。
・理系分野についてわかった。実際に体験する講座もあって面白かった。
・理工学系の学部と進路を知れた。
・ゴリゴリ文系の私でもためになって、わかりやすい講義でした。
・リーダーシップを発揮するために勇気を持ってさまざまなことに挑戦したい。
・専門的な内容ながらも高校生にも理解できるような授業で受けていて楽しいと思った。
・大学の授業がどんな感じなのか大まかに理解出来たところが参加して良かったと思う。
・参加してみて、一見難しいことも違った見方をすることで、分かるようになるということが分かった。
・身近なものにも様々な技術が取り入れられていたり、リーダーの概念について考えるきっかけになったりととても参考になりました。