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の国・理工系進路選択エンカレッジプログラム

出前授業

【3月6日さいたま市立美園南中学校】出前授業を実施しました。

【授業日】2026年3月6日
【担当講師・テーマ】日比野 拓准教授 「無セキツイ動物からセキツイ動物への進化」

日比野准教授が同校を訪問し、中学2年生240名(女子111名、男子129名)を対象に授業を行いました。 

授業は、ウニ・ヒトデ・ナマコに代表される棘皮動物の特徴と、その祖先が古生代において脊椎動物とどのように分岐したかに焦点を当てて展開されました。
生きたウニ・ヒトデ・ナマコに加え、棘皮動物に関する化石標本や復元モデルを並べ、授業補助の学生が説明をしながら、生徒が実際の標本や生体に触れ理解を深めました。生徒にとって海の生物を直接手に取る機会は新鮮であり、積極的に手を伸ばし展示物に触れるたびに驚きの声が上がっていました。

授業後には、教頭先生および理科の先生方と、生徒の理科の授業への取り組みの様子や科学技術分野での女性のキャリア形成支援策などについて情報交換が行われました。

【生徒の感想】
・生きたナマコやウニなどを触れてとても新鮮な授業だった。
・理系の教科は苦手であまり好きではありませんでした。今回の講習会を通して理科の中での生物に興味を持ち学んでみたいと思うようになりました。
・ナマコは死んでも数日すれば復活するときいて、人間で一回死んでも生き返るのは今じゃ考えられないけど、数百年すればいろんな生物が進化して不死身の力を持つようになるかもしれないと思って、研究はおもしろいな、と思いました。
・説明だけではなく、実際に体験できるところがよかったと思いました。