【5月30日】「熊谷女子高等学校 出前授業」 を実施しました
【授業日】2022年5月30日
【担当・内容】
・長谷川 有貴「太陽光発電とLEDの意外な関係」
・小林 貴訓 「ロボットって何?」
・松永 康佑 「情報工学で分子を見る 〜生命現象から新型コロナまで〜」
・小玉 康一 「分子は右利き?左利き?」
・藤森 厚裕 「界面化学で高分子を作ろう!
―人工イクラから色の変わる高分子超薄膜まで―」
・松岡 浩司 「感染症に挑む!~工学からのアプローチ~」
・鈴木 美穂 「光とナノテクで探る生体信号」
・小林 哲也 「ホルモンとは何モン?」
出前授業のテーマは「理系を知ろう」。
8名の教員が同校を訪問し、6・7時限目に、1学年全員310名(女子)を対象に授業を行いました。
授業では、ロボットやさまざまな材料を持ち込んだ実験、
各学科のパンフレット配布など、先生方の意気込みを大変感じられるものになりました。
また、授業終了後の情報交換会は、19人(高校側教員と大学教員8名含、他)が参加し活発な意見交換が行われました。
【生徒の感想】
・自分が知らなかったことが知れてよかった。科学について興味を持つことができた。
・埼玉大学について知れました。
・進路選択の参考にもなり、将来に役立てることが出来ると思いました。
・文系で理数系に苦手意識があったが、興味がふえてよかった。
・大学はいろんなことを研究するところで楽しいなと思いました。