工系の豊かなイメージと多様な未来を!
の国・理工系進路選択エンカレッジプログラム

ラボ訪問(研究室)

【3月20日(木・祝)開催】『ラボ(研究室)訪問~埼玉大学編~』を開催しました

2025年3月20日(木・祝)、女子中学生・高校生47名(中学生27名 高校生20名)と保護者(希望者のみ)を対象に『ラボ(研究室)訪問~埼玉大学編~』を開催しました。見学できる研究室は7つあり、午前・午後それぞれ一カ所ずつ訪問しました。実際に簡単な体験ができるラボも多く、生徒は楽しみながら参加することができました。ラボ訪問を通じ、理系への興味を深めたり、理系の仕事に対するイメージが膨らむいい機会になりました。また、保護者向けに理工系進路相談会(午前)と、研究室等見学ツアー(午後)を開催しました。

テーマ(講師)

① ジャグリングパターンの数理(高橋 悠樹)

② 分子の指紋を探る(藤原 隆司)

③ 魚のヒレの幅や位置を決めるしくみ(川村 哲規)

④ DX/AI/IoT/VR/HMI技術を用いた人に寄り添う技術(綿貫 啓一、楓 和憲、大澤 優輔)

⑤ 半導体材料を測る(長谷川 靖洋)

⑥ インタラクティブシステムを体験してみよう(小林 貴訓、鈴木 亮太)

⑦ こっち? そっち!? 路線バス網をデザインしてみよう!!(須ヶ間 淳)

 

【生徒の感想】

・先生方や大学生の方たちの雰囲気が良く、人見知りな私でも楽しく過ごすことができた。説明がとても

分かりやすく、実践的な内容が多く学びが深かった。

・先生たちが積極的に話しかけてくれたおかげで1日中楽しく体験することができた。まだどの道に進もうか道筋は見えていないが、参考にしようと思う。

・実際に体験することでより理系の奥深さを感じることができた。

・とても楽しいラボで理科がもっと好きになった。

・理工系分野は専門的な事だけを研究している分野だと思っていたけれど、身近な生活に密接していることについても携わっていることを知れた。

・今回の取り組み参加したことで、大学の勉強に対するイメージがより具体的に思い描けるようになった。

・理系の仕事に就いてみたいと思い、興味が高まった。また、知らない仕事についても知ることができたので良い経験になった。