【5月29日】「熊谷女子高等学校 出前授業」 を実施しました
【授業日】2023年5月29日
【担当講師・テーマ】
・綿貫 啓一「ロボット技術と健康寿命の延伸」
・川合 真紀 「植物バイオテクノロジーで環境問題に挑む」
・田中 秀逸 「ウイルスと病気〜遺伝学に関した話を中心に〜」
・長田 昌彦 「防災・減災に必要な地学の知識」
・松岡 浩司 「感染症に挑む!〜工学からのアプローチ〜」
・古川 俊輔 「分子デザイナーのおしごと」
・長澤 壮之 「感染症と数学」
・島田 裕 「“つながり”から見る世界」
8名の教員が同校を訪問し、6・7時限目に、1学年全員320名(女子)を対象に授業を行いました。授業は、実験や紙粘土を使っての作業や動画を使ったものなど、様々な工夫をしながら展開しました。生徒のみなさんは、1年生の最初の時期でしたが難しい内容にも理解しようと集中し、実験では声をあげながら楽しんで参加していました。
また、授業後の情報交換会では、理工系進学について、さまざまな意見交換が行われました。
【生徒の感想】
・大学院生さんからお話を聞くことができよかったです。
・楽しく真面目に学ぶことができてよかったす。 文理選択に少し迷いがありましたが、決めるきっかけにもなりました。
・ウイルスのことをよく知れました。 数学とウイルスの関係がわかりました。
・将来の夢に関わるようなことを学べたが良かったです。
・同じ理系というまとまりでも、様々なコースや分野があることを、実際に講義を受けて分かりました。よかったです。