【10月3日 さいたま市立岸中学校】出前授業を実施しました
さいたま市立岸中学校
【授業日】2024年10月3日
【担当講師・テーマ】
松原 和樹 「みんなで数楽〜パズルやゲームに潜む数理〜」
松原准教授が同校を訪問し、中学3年生 199名(女子104名/男子95名)を対象に授業を行いました。授業はパズル・ゲームの体験を入れながら行われ、生徒たちは楽しんで講義を受けることができました。講師の「組み合わせ」の研究は、生徒たちの身近なところに応用されており、話を何度も頷きながら聞いている生徒もいました。
【生徒の感想】
・内容が面白かったので高校生になってからも理系科目はすぐに辞めないでおこうと思いました。
・数学の考え方や自分とは違う簡単な解き方などがわかって面白かった。
・我々の普段の生活の中にも数学が隠れていてそれを数学的な思考で考えることでそれが豊かになったり、楽しくなることが分かった。
・図形を見て自分だったら考えないようなことを考えていくのが面白かったです。
・理系のほうが選択肢が広いと感じました
・考え方を変えるだけで問題に対する見え方が変わってきたり、答えを導くことができて答えが決められてる中でその答えを探すまでの過程でも人それぞれ考えの個性があるんだなと思いました。