授業日】2025年11月11日
【担当講師・テーマ】田中秀逸　「”遺伝子組換え技術”について考えてみよう」 

田中教授が同校を訪問し、中学２年生3６名（女子16名／男子20名）を対象に授業を行いました。
授業では、パワーポイントを用いて遺伝子組換え技術に関する講義が行われました。生徒の皆さんは、内容はやや難しかったものの配布資料を確認しながら、講義に集中していました。 

授業後の懇談会では、校長先生、教頭先生、理科教員と、理科教育や進路指導について意見交換が行われました。 

 【生徒の感想】 

・難しい話が多かったけど、遺伝子を組み替えることで、いろんな問題とかが解決するかもしれないってことがわかりました。
・初めて知ったことや難しいことを理解していくのがとてもおもしろいなと思いました。
・今回の出前授業で、人生の中で聞いたことの無い言葉とかがたくさん出てきたのがびっくりです。
・内容は難しかったが、理系についての興味が深まりました。
・遺伝子のことについて興味を持ったので詳しく調べていきたいと思った。