Center for Research and Training on International Development

国際開発教育研究センター      

留学便り  ~2013年8月、GYプログラム4期生が米国留学へ出発しました。学生達からのレポートをお届けします~



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石井 有希 (教養学部2年/GY4期生・右)
留学先:アーカンソー州立大学

 渡米から二ヶ月以上経ち、ようやくアメリカの生活にも慣れてきました。 私は、3人のアメリカ人のルームメイトを持ち、ルームメイトとほとんどの時間を過ごしています。一週間に一回は、小さなキッチンで一緒に料理をして食べたり、映画が好きなので、映画を一緒に見たりしています。時には、コモンルームで、集中して勉強もします。困ったことが助けてくれるとても優しいルームメイトたちで、彼女たちと素晴らしい時間を過ごしています。また、週末には、一人のルームメイトの実家に連れて行ってもらい、銃を撃ったり、牛、羊に触って来たりしました。本当のアメリカの文化にさらに触れることができました。 アメリカの授業は、日本と全くカリキュラムが異なっており、戸惑いを感じました。クイズと呼ばれる小テストやテストが週に一回は必ずあります。それに加えて、レポートの宿題も出されます。日本で受けていた授業よりも、はるかに1教科にかける時間が多いので、大変ではありますが、自分の身についていることを実感することができます。 これから、多くのことを吸収して、さらに充実した留学した生活を送れるよう努力して行きたいです。





山形 和史 (経済学部2年/GY4期生)
留学先:アーカンソー州立大学

  アメリカに来て早くも2か月半が過ぎました。最初は新しいことばかりで、周りの環境についていくことで一苦労でしたが、だんだんと慣れてきました。私が留学を希望したのは、 日本から離れ、全く違う環境に身を置き、自分というものを考えてみたいと思ったからです。実際には、想像していた以上に自分と向き合う時間が増え、将来について考えたり、様々な人と出会い観察したりすることで、得るものがたくさんありました。 その中でも強く感じるのはアウトプットすることの大切さです。日本のことや自分の考えを明確に述べることで、知識の定着を確認できるだけでなく、新しいことに出会い、世界が広がっていくように感じました。しかし同時に、英語を使って表現できないことが非常に多いことや、 日本について今以上に知るべきだということを再確認し、残りの留学生活の一つの課題であると思っています。 2か月半は振り返るとあっという間でした。授業の準備がうまく進まなかったことも多かったので、なかなか時間をうまくコントロールすることが出来ませんでした。しかし、現在は授業にもだいぶ慣れてきました。残り 6か月半の留学生活はこの2か月半と同様にすぐに過ぎていくのだと思います。留学を終えた後のこと、将来の自分を意識して、これから留学生活に何をすべきか、また何をしたいかを考えて行動していきます。



清水 恵太(教養学部2年/GY4期生・左下
留学先:アーカンソー州立大学

 アメリカに来て早くも三ヶ月が過ぎようとしています。しかし、正直なことを言うと自分は三ヶ月前と 何も変われていないなという気持ちがあります。今一番思っていることは日本でもっと英語の勉強をしてからくるべきだったということです。「留学すれば何か変わる」「行ってしまえばこっちのもの」出発前僕はそんなことを考えていて、 で基準点をクリアしたらどこかに気の緩みを持ってしまっていたと思います。留学を考えている皆さんに伝えたいことは留学が決まったからといってそこで安堵しないでください。留学すれば何か変わるは大嘘です。自分から動き出さなければ何も変わりません。 それはきっとアメリカに限らずどこに行っても同じことだと思います。もちろん、この三ヶ月のなかで学んだことは数多くあります。こちらの学生の授業への取り組み方については見習わなければならないことがあります。学生の多くがよく質問をするのですが、 本当に簡単なことでさえも何の躊躇いもなく質問しています。僕は人の目を気にしすぎて、わからないことをそのままにしてしまうことが多々あるのですがそんなところを直していきたいと思います。留学期間も残り六ヶ月となりましたが、 一ヶ月以上の冬休みもありそこではホームステイや旅行を考えており大学にいるのとはまた違った経験を積んできたいです。アメリカに来てよかったと思えるようなものにするために自分から積極的に行動していきたいと思います。





教養学部2年/GY4期生
留学先:ワイオミング大学

 この留学を通して私の「世界」に対する考えは少し変わりつつある。留学に来る前は国が違うというだけで、日本での友達のように気さくに付き合える友達を作ることができるか不安だった。しかし実際アメリカで過ごしてみて思ったのは、外国だからといって基本的に人が違うというわけではないということである。日本ではなくアメリカで会う中には、外国に別に興味があるわけではない友達もいる。けれど、日本での友達とするように、一緒に勉強したり、映画を見たりゲームをしたり、大声では言えないような話もする。そんな日々を過ごしていたら、外国を意識してしまうあまりに私が彼らとの間に壁をつくっていたということに気が付いた。文化は大きく違って驚くこともあるけれど、人との間に壁を感じる必要はないのだと最近は感じている。こちらでの人とのつながりが「世界」の見方を少し前向きに変えてくれた。





千葉 悠悟(工学部2年/GY4期生・右)
留学先:アーカンソー州立大学

 アメリカでの生活も3か月たちました。いろいろな新しいことを感じながら楽しく過ごしています。私はアメリカに来てここまでに積極性を磨いてこれたと思います。その結果の一つとして、サッカー部への入部がありました。ジムでよくサッカーを一緒にしていた友達から誘われて軽いノリからトライアウトに行き、気が付くとメンバーになっていました。もちろん共通語は英語です。たまに間違って日本語を使うと、コーチに皮肉を言われながら怒られます(笑)練習は嫌になるほど朝早くから始まるし、土日の片方は遠征でつぶれてしまいますが、友達もたくさん増えたし、とても楽しいです。1年間の交換留学生は私だけなのですがみんな仲良くしてくれます。よく感じるのは話の内容やレベルは日本の大学生と同じだな、ということです。どのような内容かはご想像のとおりです。なので、聞き取れないときでも推測でのりきれたりします(笑)しかし聞き取れないことばかりで、英語力もまだまだ足りないので、ここからもっともっと積極的になって後悔のない最高の留学生活を送っていきたいと思います





白戸 文規 (経済学部2年/GY4期生)
留学先:アーカンソー州立大学

アーカンソーへ来てから、3カ月経とうとしています。ようやくアメリカでの生活が落ち着き、周りを見渡す余裕ができてきました。ASUの講義では、 ほぼ毎週小テストがあり、週末までに終わらせるべき課題が山ほどあります。とにかく勉強をすることが強く求められており、その対処に忙殺されていました。ただ、ASUには図書館をはじめとして、個人での勉強スペースが充実しており (実際この文章はデルタセンターという講義棟の自習スペースにて書いています)、大学全体が学生の勉強を支えようとする姿勢を強く感じます。そのため、勉強に集中するには最高の環境であると感じています。さらに、 勉強内容自体が非常に充実しており、しっかりと身に付いていることを実感できます。教授がひたすら話すのみではなく、討論を行い考えさせる、宿題や講義中に練習問題を解くことで定着を促すなど、学生のことを丁寧に考えた上での講義方法は、 私にとって非常に有益です。こちらでの勉強が将来を考える上で強く自分に影響を与えています。  勉学以外の日常生活では、日本とアメリカ合衆国、その他の国からの留学生との違いを日々体験しています。交友関係や価値観が大きく異なっており、新しい発見の毎日です。まだまだ慣れないことが多いですが、少しずつ慣れようと考えています。



津田 賢汰(工学部2年/GY4期生・中央)
留学先:アラバマ大学ハンツビル校

 自分はまだアメリカに来て数か月ですが、短い留学生活の中で努力の大切さを痛感する機会に巡り合うことが できました。人や大学のキャンパス、全てが大きいアメリカですが細かい慣習においても日本と大きく違いを感じるものがあります。例えば次の人のためにドアを開けて待つという慣習が当たり前に根付いており、男女関係なくそれが当然のように行われているのを 初めて見たときは、軽い感動を覚えました。また広いキャンパスの中に素晴らしい施設がたくさんあり、中でもジムはとても充実していて毎日たくさんの人が利用しています。ウエイトルームで汗を流す彼らの多くは冗談のような筋肉をしており、 彼らの肉体からは相当な努力と費やした年月が伺えます。それらを鑑みたとき、自分が20年間いかにサボっていたかを痛感させられました。自分が20年かけて作ってきたものを変えるのには相当な努力と年月がかかるということは分かっています。 しかし彼らに習い今すぐに努力を、自分の貧相な体と心を鍛えなおすためにまずは70ポンドのアームカールから始めようと思いました。





小林 暉 (経済学部2年/GY4期生・左から3番目)
留学先:アーカンソー州立大学

留学から約3か月が過ぎました。アメリカでは、様々な国出身の留学生、また様々な人種の人々が当たり前に生活しています。初めて海外に来た自分にとって、アメリカに来た初日は、その様々な人種の人々にとても驚きました。しかし初めは戸惑いを覚えた自分も、最近は当たり前のように生活できるようになってきています。
英語のほうは、まだ大変なことばかりで、英語を聞くのも、自分の思ったことを伝えるのも、困難なことだらけです。1年アメリカにいれば英語が話せるというのはたぶん間違いであり、1年という短い時間のなかでの、日々の自分の努力次第です。自分からいろんな人と話したり、英語の勉強をしたりしなくてはなりません。
まだ困難や勉強すべきことはたくさんあります。けれど、1日1日学ぶことが多く、充実していることも確かです。これからの留学生活より充実したものにしたものになるよう、これからも頑張りたいです。



程原 秀明(経済学部2年/GY4期生・右)
留学先:アーカンソー州立大学

こんにちは、埼玉大学経済学部の程原秀明です。私は今アーカンソー州立大学に留学しています。
こちらでの生活は気がつけばもう三ヶ月が経ちました。最初の頃に比べ、だいぶアメリカの雰囲気にも慣れることができました。もちろん留学前は先が全く見えない不安でいっぱいでした。違う国に行って、違う言葉と知らない人達。友達は出来るかだろうか。でも、不安でいいのだと開き直ることにしました。実際にいざ留学生活が始まってみると、特に最初の頃は、毎日毎日壁にぶち当たります。それも日本にいると遭遇しないようなトラブルだったりします。けれど、まだ起こって無い事を勝手に想像してビクビクしているより、その不安をどうしたら解決出来るのかを考える方がよほど建設的です。なので、もしこれから留学に行こう、行く予定の方がいるなら持っていくものは少しの不安と希望、期待と成長した未来の自分像だけでいいと思います。不安はあっちで解決しましょう!今ではこちらの雰囲気にも慣れて、むしろ日本のようにまわりを気にすることはないんだなあって思うようになったことでとても気が楽になりました。マイペースでいながら、かつ、勇気を出していろいろなことに挑戦していくことが重要だと感じています。








川嶋 久美子 (教養学部2年/GY4期生・中央)
留学先:ワイオミング大学

アメリカに来て3ヶ月経ちましたがとてもとても濃い3ヶ月でした。しかし、もう3ヶ月が過ぎ去ってしまった、あと6ヶ月か...という少し寂しい心境です。まさに光陰矢の如しです。その間に経験したこと感じたことのうちの四つをここに書き記していこうと思います。一つ目は、友達についてです。日本にいた時、言語の壁は大きいから親友と思える友達を作るのは難しいだろうと思っていました。しかし、こちらで沢山の友達(因みにアメリカ人よりも留学生の友達の方が多いです)に恵まれ、親友と思える友達もできたので、とても有難く思っています。彼らと夜な夜な語り合ったのはいい思い出です。将来の夢、お互いの第一印象、お互いが思っている相手の直した方がいいところなど。そこでは自信をもっと持てと言われました。彼らは私のことをやはり見抜いていました。自信がないのを表に出しているつもりはなかったのですけど。実は、3ヶ月の間に色々あったというのもあり自信を失っていました。英語が上達しているという実感が全くありませんでした。しかし、彼らや前から接していた先生などはリスニングやスピーキングが上達したと言ってくれました。たとえ大きな進歩でなくても、少しずつでいいから頑張ろうと前向きになれました。

二つ目は、感じたことです。自分が頑張っている、努力しているというより、人から支えられていると強く感じるようになりました。日本にいる時は何一つ不自由を感じませんでした。しかしアメリカという異なる環境では、生活に慣れるまで(また英語に慣れるまで)分からないことも多く、人に頼らざるを得ない機会が増えました。そのため日本にいる時よりもさらに人から助けられていると感じるようになりました。三つ目は、話し方と言語です。私は日本でスラングをよく使いますが、こっちでは使えていません。"Oh, shit!"、"Holy shit!"、"Fucking~"、"Damn it!"などを使うのになぜか抵抗があります。慣れていない、どんな場面で使うのかイマイチ分かっていないからだろうと思います。そのせいもあり、日本でよく使っている言葉を使えてないと思いました。帰るまでに日本で友達と話す時と同じ様な感じで英語でも話せるようになりたいと思いました。ある意味それが帰るまでの目標の一つです。最後に、留学前に努力しておくべきことです。何と言ってもリスニングのスキルをできる限り上げることです。「英語が話せない」以前に聞き取れなければコミュニケーションが成り立ちません。私は3ヶ月経った今でもリスニングが十分ではありません。そこで感じたことは、「英語何でも相談室(ERC)」にもっと行っておけばよかったと思いました。外国人と接する機会が極端に少ない日本にいてネイティブの人を含む留学生と英語で会話をする機会が持てるのは大変貴重です。留学を考えている人はERCに行きましょう!または自分で英語でのコミュニケーションをとれる機会を求めましょう!今からでも遅くはありません!!


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